コンペ搬出

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7月に出していたイラストコンペの搬出に行って来た。入賞することは出来なかったけれど、このコンペは審査員の一人の方が、出品者全員に手書きでコメントを書いてくれる。それが嬉しくて、たとえ選外でも、搬出のときが楽しみだったのだ。

今回は、直前まで出すことを迷っていた。本の装丁画を描くというコンペなので、課題図書もあり、その本を読み込んでいないと心のこもった装画を描くことができなさそう。課題図書以外には自分の好きな本の装画を描くことが出来るけれど、読んでいて思い入れのある本だからといって、その本の装画を描くということはまた全然違って難しい。

毎回入賞者はとても完成度の高い作品なので、いつも少し尻込みしてしまう。今年も同じくかなり尻込みしていたのだけど、何事も一歩を踏み出さないと前には進めないと思い、挑戦することに。課題図書の中に、高校のときに夢中で読んだ「赤毛のアン」が含まれていたのも、決心した理由。赤毛のアンの装画だなんて、もう既に出版されている本の装画のイメージがあって、なかなかそこから抜けきれなかったのだけれど、自分なりのアンを仕上げて、その他に2点の作品を描いて出品した。

搬出して、作品に添えられていた感想は、私が想像していたものよりも、ずっとずっとプラスのコメントで、このまま進んでも大丈夫なんだと、少し自信をつけさせてくれるものだった。嬉しかった。そして、3点出した中で赤毛のアンを描いた作品が、一番好評でしたと書かれてあるのも嬉しかった。あのとき、頑張って出していて良かったーと改めて思えた。

そうそう、そのコンペにて大好きな友達が入賞していてすごく嬉しかった。とても頑張っている友達だから。そして、去年も友達が入賞していたのでした。友達の活躍の話を聞くのは嬉しいし、刺激になる。

私はまだまだ本当にスタートライン。少しずつでも前に進んで行こうと思う。今日の絵は、そのコンペに出した作品の一枚。何の装画なのかは、想像にお任せします。
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by blossoms_0606 | 2009-09-11 01:22 | イラストレー ション/アート

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