カテゴリ:nono…1year( 12 )

おはなし

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いつのまにか、ノノコさんは1歳10ヶ月。
心も体もものすごい勢いで成長しているこの頃。
最近は、「ののも!ののも!」と言っては、何でも自分でやりたがる。

そして、最近の言葉の修得には本当に驚かされる。
この小さい人の頭の中は、いったいどんな風になっているのか。
どうやって、ことばというものを修得していくのか。
ある特定のものを見て、それが◯◯という名前を持っているということだけでなく、それと同じ体裁のものを他で見かけても、きちんと名前を把握しているのは、どういう仕組みなんだろう。
例えば、くまのプーさんを見て「プーさん」という。それは、目の前にあるこのくまのぬいぐるみがプーさんという名前なのではなくて、黄色くて赤いシャツをはいたくまはみんなプーさんだと、ちゃんと理解しているのか…。そうかと思うと、プーさんが別の色で描かれていたり赤ちゃんの格好をして表情が全然違っているプーさんでも、ちゃんとプーさん、プーさん、と言うのだから驚く。猫だって、どんなにちっちゃくても、キャラクターの猫でも、招き猫でも、みんな「猫ちゃん!」と言う。親が全然気がつかないような場所の猫の写真をさして、「ねこちゃん!ねこちゃん!」と言うので、「どこ?猫ちゃんいないよ?」と言っても、あとでずいぶんと遠くの方に小さな猫の写真があったりに気づいて、本当に驚くばかり。

ちょっと前までは「ママ」「トト(お父さんのこと)」と呼んでいたのに、あっという間に「おとうさん」「おかあさん」と呼べるようになった。
そして、最近は、たくさんの語彙がつながって、普通に会話をする。
自転車をこいでいる私に向かって、「おかあさん、何してるの?」と聞くので、「おかあさんは、自転車をこいでいるのよ。ののちゃんは?」と聞き返すと、「ののはぼうし(ヘルメットのこと)かぶってるのよー。」と答える。「じてんしゃにのっているのよ」と答えずに、ヘルメットのことを答えるところがまた面白い。

ある休日の朝、用事があって、私とノノコさんが起きる前に出掛けた旦那さん。その後に起きたノノコさんは、私の隣で私の肩をポンポンと叩きながら、「おかあさん、おとうさんは?」と、なんともはっきりした言葉で話しかけてきて、そのときもかなり驚いた。一瞬夢かと思ってしまうくらい、それほどはっきりした発音だったのだ。

お風呂上がりの本読み。「ののちゃん、読んで欲しい本をもっておいで。」と言うと、「はーい。」と行って、本棚のところまで行き、「これがいいのよー。」といって、酒井駒子さんの「こりゃまてまて」を持って来る。酒井さんの本は家族そろって大好きで、ノノコさんは「よるくま」が大好き。何度も一緒に呼んでいるから、最初の2ページくらい、部分的に一緒に暗唱ができる。

「あらそう、まま、しらなかった。どんなこがきたのかな?」(私)
「おとこのこかな?おんなのこかな?」(ノノコさん)
「ううん、くまのこ。」(ノノコさん)
「だいてみたらかわいかった。そのこはよるくまというなまえ。」(私。「抱いてみたら…」のところで、ノノコさんをぎゅーっとする。)

最近は、私が何も見ずに「だいてみたらかわいかったー」といって、ノノコさんをぎゅうっとするだけで、「あ!よるくまちゃん!」と言って、絵本を持って来るようにもなった。

この間のこと。「こぐまちゃんのご本を持っておいで。」と言ってみたら、「はーい」と言って、本棚へ行く。最初は背表紙しか見えなかったので、さすがに探すのは無理か…と思ったら、本を一度に何冊か引き出して、一度床に表紙が見えるように広げて、「あ!あったー!」と言って、見事に「こぐまちゃんとどうぶつえん」の本を持って来たのだ。

本当に、もう言葉が通じているんだなあと思う最近。毎日のように驚かされている。それだけ自我もはっきりとしてきていて、大変なことも本当に増えてきたけれど、手をつないで一緒に歩いたり、お風呂で一緒に歌を歌ったり、作ったご飯を「おいしいね〜」と言ってくれたり、怪我したところを見て「おかーさん、だいじょうぶ?」と言ってくれたり、幸せなこともそれ以上にたくさん、たくさんある。この小さな女の子がこの世に産まれてきて、まだたったの1年と10ヶ月なのかと思うと、本当に感慨深く、これから、どんなに素敵なことが彼女にも私にも訪れるのかと思うと、楽しみでならない。

歌える歌(メモ)
・チューリップ
・メリーさんのひつじ
・かえるの合唱
・さんぽ
・どんぐりころころ
・ぞうさん
・さっちゃん(歌詞を「ののちゃん」に変えて)
・いぬのおまわりさん
・ゆりかごのうた
・六甲おろし
・ひげじいさん
・いとまきのうた
・かたつむりのうた
・ぶんぶんぶん
・「あんぱんまんはーきみさー!ちからのかぎりー」というフレーズ。
などなど。
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by blossoms_0606 | 2009-12-11 16:53 | nono…1year

1歳9ヶ月

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ノノコさん、1歳9ヶ月になりました。もう最近はますますやんちゃっぷりが増して、母は毎日くたくたになっています。

最近は牛乳が大好きで、朝起きるとまず「ぎゅうにゅうくださ〜い」と言って、とことこと歩いてくる。そしてごくごく。また「もっとくださ〜い」と、ごくごく。これを3回くらい繰り返す。本当に牛乳が好きみたい。

そしてうたがとっても上手になってきた。「とんとんとんとんあんぱんまーん!」(ひげじいさんのアレンジ)や、「どんぐりころころ」「ぞうさん」などを、楽しそうに歌う。一番得意なのは「チューリップ」の歌。「さーいーたーさーいーたー。」と、きちんとフルコーラスを一人で歌いきるのには、本当に驚かされた。最近は寝る前に布団に入って二人で歌を歌いながら眠りにつく。

言葉は本当に発達してきて、コミュニケーションがとれることがより一層増えてきた。
が!思い通りにならないときの抵抗っぷりも磨きをかけて、とにかく床にころがって足をばたばた…。これには本当に思いやられるけど、これはきっともうしばらく付き合わなくてはいけないことなんだろうなあ。

最近のお気に入りは犬の散歩。とはいえ、我が家はワンちゃんを飼っていない。ではどうするのかというと、夕方公園から帰ってくる時などに通りすがりのワンちゃんを見つけ、そこまで走っていってリードを掴んでしまう。優しい方などは、一緒に歩いてくれて、ノノコさんは思い通りワンちゃんの散歩を堪能するのである。でも、そこからまた引き離すのが本当に大変…。「ワンワンばいばいねー」と言っても「やだー!!!」と号泣し、最後は私が肩に抱えて家まで帰ることに。はあ…。

確実に2歳に近づいて、一人の女の子になっているなあと思うこのごろ。大変なことも多いけれど、色々と楽しい時間が増えてきた。
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by blossoms_0606 | 2009-10-29 01:05 | nono…1year

1歳8ヶ月になりました

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我が家のノノコさん、1歳8ヶ月になりました。1歳半の頃はまだ1歳の仲間入りと思っていたけれど、1歳8ヶ月になってくると、もうなんだか2歳がどんどんと近づいてくる気がする。毎回のように思うけれど、子供の成長は本当に早いのだなあ。

最近は、行動もしゃべる言葉も表情も、ちょっとおしゃまな女のコ、のようになっている。気に入らない洋服は「いやー」と言って袖を通さないこともあるし、いたずらをしたときにおいかけようとすると、にやっと笑って逃げるようにとてとてと笑いながら駆けていったり、気に食わないときは、うそなきをしながら床に大の字に転がって、足をばたばたさせたり…。それでも、本当にちょっとした仕草やおしゃべりは何をしても可愛くなってきて、「まーま!」と言って、首を傾げながらこちらの顔を覗き込んでくるときなど、本当に可愛くて思わずぎゅー!と抱きしめてしまう。(その分、こちらの思い通りにならないことも、ずいぶん増えたけど)

歌もずいぶん歌えるようになった。好きな歌はどんぐりころころ、げんこつやまのたぬきさん(「おっぱいのんでー!というところだけやけに元気に発音。」)、ひげじいさんの歌、など。トトロの歌「さんぽ」も、たどたどしく「あるこーあるこー」「どんどんいこー」「さかみちトンネルくさっぱらー」などの言葉を、なんとか聞き取れるくらいの発音で歌っている。体を揺らしながらリズムをとって歌うので、本当に歌を楽しんでいるんだなあと、なんだか微笑ましい。

最近は前にも増してしゃべることのできる単語が増えた。
トイレに行きたいときは、自分から「ままー。ちっちでた!といれいこー」と、手を引っ張って連れていこうとする。(でも、トイレでできるわけではない。)「ごちそうさまー」と言ったり、「トト(お父さんのこと)、くっく、大きいねえ!」と言ったり、そして相変わらず「はーんしーんたいがーす!」は、やけに発音が良い。

それから、赤ちゃんを見ると、お世話したいらしく「あかちゃんねんね、ねー」と言ったり、自分が食べているおやつをあかちゃんにあげてみたりもする。家の中では、お気に入りのぬいぐるみたちに、ご飯をあげてみたり、水を飲ませてあげようとしたり。自分もまだたった1年半ちょっとしか生きていないというのに、自分以外の人にお世話をするという感覚が出て来ているのもびっくり。今、もし弟や妹が出来ても面倒を見てくれそうでひと安心。

こうやって気がついたことを書き留めておかないと、本当にどんどんと忘れてしまいそうなくらい、毎日が発見だったり驚かされたりしている。最近はちゃんと会話ができることが嬉しくて、色々と話しかけては反応を見るのが楽しい。ちょっと遠くから「ままー!」と言いながら満面の笑顔で両手を広げて駆け寄ってくる様は、本当にテレビや映画で見ていた子供の可愛らしいシーンのようで、自分の子供がこんなことをしてくれることに感激。

怒ったりぐったりすることも、もちろん増えてきたけれど、やっぱりあの笑顔は何ものにもかえられないなあとしみじみ思うこの頃。
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by blossoms_0606 | 2009-09-29 01:17 | nono…1year

今年の夏休みその2

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夏休み旅行2日目。
この日の天気予報は一日雨とのこと。それならばと、屋内で遊べる「安曇野ちひろ美術館」へ。もともと、長野への旅行を決めたのは、この美術館へ行きたかったから。東京のちひろ美術館も、こちらの安曇野ちひろ美術館も、何度か訪れたことはあったけれど、子供が出来てからは初めて。nonoはいわさきちひろさんの絵で描かれた松谷みよこさんの絵本シリーズが大好きなので、きっと気に入って見てくれるだろうと思って連れていったところ、想像通り、猫や犬をみつけては「にゃんにゃん!わんわん!」と喜んでいた。

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by blossoms_0606 | 2009-08-18 23:44 | nono…1year

今年の夏休みその1

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今更だけど、今年の夏休みの話を。
今年の夏は、nonoも1歳半を過ぎてすっかり赤ちゃんらしさも抜けた感じになってきたので、初めて家族三人だけの旅行に出掛けることにした。ちょうど旦那さんの休みも長くとれ、私も仕事のスケジュールがぽっかり空いたので、思い切って長めの旅行に出掛けることに。

行き先は長野に2泊と山梨に2泊。朝早く出たので、渋滞にもつかまらずスムーズに長野に着いた。あまりに早く着きすぎたので、近くの道の駅などで時間をつぶす。馬ややぎに触れる場所では、最初こそ怖がっていたnonoだけれど、いつのまにかすっかり慣れ、最後には馬ににんじんをあげたり顔を触ったりもしていて私達もびっくり。

その後まず向かったのは「国営アルプスあづみの公園」というところ。着いてみるとその広さに驚く。国営公園というだけあって、大きな森全体が公園になっているというかんじ。子供が遊べる施設も沢山あって、夏休みのこどもたちはおおはしゃぎしている。もちろんnonoも笑顔で駆け回る。
こんな大きなオブジェも。
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森の中にはアスレチックがあって、ここでもnonoはおおはしゃぎ。
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ビニールで出来た大きな筒のようなものに入って、芝生を転がるおもちゃがあったり。見ているとすごく楽しそう。でも実際はかなりエキサイティングで、旦那さんに止められつつも挑戦してみた私は、痛い目を見ることに…。思いの外回転がかかってスピードも想像以上。これは、体重の軽い子供がやるものだと後悔…。
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その日は、洞窟風呂のあるペンションに泊まる。窓を全部開け放つことができて、窓の外は沢山の白樺の木立。白い幹と緑の葉が本当に綺麗。まるでお風呂と森が一体になっているように清々しかった。ペンションのオーナー夫妻はきさくな人で、夜nonoを寝かしつけてから大きな本棚のある部屋で本を読んでいたら、奥さんが来て色々と世間話を初めた。話していると旦那さんも可愛らしい猫を抱えて登場。臆病な猫で、昼間は部屋の奥から出てこないという。猫好きのnonoがみつけたら、それはそれは喜ぶだろうにと残念に思いながら、お休みなさいを言って就寝。
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by blossoms_0606 | 2009-08-17 22:55 | nono…1year

初めての登山

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少し前のことになるけれど、誕生日の翌日、母と旦那さん、娘と私で、高尾山に登山に行って来た。気候は暑すぎることもなく、適度に日差しもあってちょうど良い気温。最後に本格的な登山をしたのは、2年前の塔ノ岳。あのときは、妊娠していることを知らずに登ったのでなんだかやけに身体が疲れるなあと思いながら登り、下山してからもいつもよりどっと疲れ、ひょっとして…と翌日に病院にいって妊娠が判明し、とてもびっくりしたというエピソードがある。

あれから2年。高尾山も本格的な登山とは言えないけれど、きちんとした登山用のウエアを着て、靴を履いて、もちろん山頂で食べるお昼も用意して出掛けるのは久しぶりで、なんだか気持が高まる。旦那さんはいつものように珈琲道具をリュックに忍ばせる。塔ノ岳に登ったときも、満足そうに山頂で珈琲を入れていたのを思い出す。

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by blossoms_0606 | 2009-07-03 01:08 | nono…1year

さいきんのこと

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ここのところ、nonoはぐんぐんと成長していて、今の時期は、心も身体も親が追いつけないくらいのスピードで、日々色々なことを吸収しているのだろうと思う。

特に、言葉が増えたことが、少しずつコミュニケーションがとれるようになってきたようで嬉しい。その中でも、一日のうちでいちばん良く聞く言葉が「ニャンニャン」。家で飼っている愛猫のミルクを、それはそれは大好きで、姿を見ると追いかけては撫でてみたり、抱っこしようと試みてみたり。

ミルクとnonoの関係は、産まれたときからずいぶん変わった。産まれたばかりの頃は、とにかくミルクがnonoに近寄らなかった。一日のうちをほとんど寝ていて、時々は自分と同じような声で泣くちいさな新しい家族を、ミルクはなかなか受け入れられなかったよう。nonoがはいはいで動けるようになってからも、ミルクはnonoが近寄るととたんに走り去って、なかなか友好的な態度はとってくれなかった。そしてようやく最近になって、nonoが一人で歩けるようになったのを見て、ミルクはどうやら、やっとnonoを私達と同じ家族の一員として認めてくれたよう。最近は、nonoが近寄っても逃げることなく、多少がしがしと頭を触られても、お腹をむぎゅーと押されても、おとなしくいている。そんな二人の姿を見ていると、ミルクはやっとおねえちゃんの自覚が出て来てくれたのかと嬉しくなる。nonoは、本当にミルクが好きで、ミルクを見つけては「にゃんにゃん!にゃんにゃん!」と私の顔をみて指差す。そんな姿はとても微笑ましい。

最近は、夜寝る時間が早くなったので、それはとても助かる。そのかわり、夕方くらいになると、私はもうnonoのお風呂、夕飯の準備を始め、18時半頃には一緒に布団に入る。そして疲れていると一緒に寝てしまうのだから、その後が困る。中途半端に寝てしまった身体は、なんだかぐったりとして、しばらくの間なかなか回復しない。それでも、夜、今までよりも自分の時間が出来たのは嬉しいこと。そんな時間を見つけて、最近は読書に当てていた。

ちょうど石田千さんの新刊を手に入れたところ。寝る前に少しずつ読むのが最近の楽しみ。
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by blossoms_0606 | 2009-06-02 00:47 | nono…1year

そして、またおひなさま。

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天気予報では午後から雪が降るでしょうとのこと。どうりで朝から寒いわけだと思いつつ、せっかくのひな祭り当日。なにかしたいなあと思っていたところ、タイミング良く友人から連絡をもらう。ちょうどnonoと1ヶ月違いの女の子を持つその友人と一緒に、ひな祭りのお祝いをしようということになった。

ちらし寿司は友人から聞いた方法で、牛乳パックを使って、菱形の押し寿司を作ってみた。オーソドックスなちらし寿司しか作ったことなかったので、見た目も可愛らしく出来上がった、菱餅のようなちらし寿司を見て二人で感激する。ちらし寿司を前に、二人の主役も興味深そうに身を乗り出したりしている。

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その後、桜餅を作る。実は、突然思い立って作ったので、桜の葉を売っている店がなかなか見つからず、何軒も店をたずねて歩くことに。ここになかったらもうあきらめようと最後に入った店で、幸運にも桜の葉が見つかった。ちらし寿司の材料は沢山売られていたのだけど、手作り桜餅はあまり作る人がいないのだろうか?

道明寺の桜餅を知ったのは、だいぶ大きくなってからの気がする。それまでは、ちょっと厚めのクレープのような皮で餡を巻いたものしか食べたことがなかった。後から、それは関東風、道明寺は関西風だということも知る。道明寺の桜餅を初めて食べたときはあまりに美味しくて感激して、今は桜餅といえば道明寺のものしか考えられない。自分で作った桜餅は、甘さの調節も出来て美味しく仕上がった。沢山出来たので友人にも持ち帰ってもらうことに。後からだんなさんも美味しく食べてくれたと聞いて嬉しくなる。
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by blossoms_0606 | 2009-03-03 01:49 | nono…1year

おひなさまの話、つづき

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nonoの初節句のお祝いにて、感動したこと。それは、だんなさんのお母さんが、nonoのために手作りの吊るし雛を作って来てくれたこと。吊るし雛は、雛人形屋さんなどで見たことはあったけれど、手作りのものを見たのは初めて。とても手作りとは思えないほど立派なもので、いろいろな飾りや可愛らしい人形がぶら下がっている。これほどのものを作るのは、相当大変だったのではと話を聞くと、先生に習って一ヶ月かけて少しずつ作ってくれたということを聞いて、ますます感激する。

使われている布は、教えて下さった先生が少しずつ集めた古布のようで、現代の布にはない味わい深い色つかいのものが組み合わされている。魔除けのために吊るされている人形たちはそれぞれ表情が違い、ぶら下がり方も一人一人違う。みんな昇っているのに、一人だけ上から降りて来ていたりもして思わず笑ってしまう。わらじや巾着も吊るされていて、足が丈夫になるように、お金がたまるように、などの意味があるらしい。

本当に、しばらく見ていても見飽きないくらい素敵な吊るし雛。nonoも一生懸命触ったり、吊るされた人形たちにバイバイと手を振ったりして微笑ましい。
お母さん、本当に本当にありがとうございました。
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by blossoms_0606 | 2009-03-02 01:34 | nono…1year

初節句

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ちょうど一年前、実家からnonoを連れて自宅に戻り、3人での生活がはじまった。あのときは、本当に一人で子育てができるかちょっと不安だったりもしたけれど、あれから1年、なんとか無事に育児をこなし、nonoは1年前からは想像できないくらいに成長した。去年はまだ本当にちいちゃくて、初節句のお祝いは持ち越しだね、ということにしていたので、今年は両家の両親を招いて、nonoの初節句をお祝いすることにした。

最近は、本当にいろいろ出来るようになったことが増え、おじいちゃんおばあちゃんにも良くなついて笑顔を振りまいている。そんな姿を見るのは本当に感慨深い。そして、遠いところこうやってnonoのために両親達が集まってくれるのを、とても嬉しく思う。

作ったちらし寿司は、nonoもぱくぱく食べてくれた。離乳食も最初はいろいろ悩んでいたけれど、最近はそんなことも忘れるくらい色々と良く食べてくれる。この日は、いちごを次から次へとくちいっぱいにほおばっていて、ちょっと笑ってしまうくらい。

雛祭りは女の子ならではの行事という気がするし、これから毎年この季節が少し楽しみ。来年は一緒におひな様の歌でも歌えるといいのだけれど。
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by blossoms_0606 | 2009-03-01 01:23 | nono…1year