<   2005年 08月 ( 11 )   > この月の画像一覧

チャンネルはNHK

毎日、8時からはNHKにチャンネルを合わせる。
家を出るまでの時間、「にほんごであそぼ」→「ピタゴラスイッチ」→「ファイト」と、続く。
どのチャンネルも、あんまり良い気分になれないワイドショーをやっている時間、
NHKを見ていると落ち着くなあ。

「にほんごであそぼ」は、子供番組かもしれないけれど、本当に良く出来た番組だと思う。
「きょうの名文」で流れるフレーズは、中学や高校の国語の教科書ででてきた、懐かしい、心地よいもの。ああ、これ教科書に載っていたなあ、と思いながら、思わず一緒に口ずさんでしまう。「声に出して読みたい日本語」もそうだったけれど、こうやって日本語の響きを、再確認させてくれる試みは、国文学科専攻としては、嬉しい。

柳家花緑さんや神田山陽さん、野村萬斎さんなど、顔ぶれも本当に豪華。加えて子供達が本当に愛らしい。ただ単純に、子供っぽくかわいいのではなくて、なんだかみんな、しっかりしている。凛々しさがあって。わらべうたや、方言のコーナーも好きだなあ。

ファイト、最初の頃はとびとびで見ていたけれど、最近は気になって毎日見ている。村上厩舎の村上先生役の、田村高廣さんの演技は本当に群を抜いていて、一番落ち着いてみられる。坂東妻三郎さんがお父さん、そして田村正和さんが弟さん、ということは、初めて知ってびっくりしたのだけど。最初は結構ハラハラして見ていたけれど、話も後半になって、だんだんと面白くなってきた。話の展開について、「え〜?」というところもあるけれど、あと一ヶ月くらい、話がどう展開するのか楽しみ。最初は、そんなに重要な役ではないんだろう、と思っていた、厩務員役のタロウさんが、なんだか最近、急に男らしくなってきた。ところで、岡部クン役の三浦春馬くんは、どう考えても、メガネをかけていたときのほうが格好よかった。

さて、今日で8月も終わりなんだなあ。
最後の一日、今日は絵を沢山描かないと。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-31 08:54 | 日常

わが幸せな妖怪人生

朝のNHKの番組で、水木しげるさんの特集をしていて、とても面白かったので最後まで見てしまった。水木さんの話も、色々面白かったけれど、奥さんとのやりとりが、すごく楽しそうで、素敵なご夫婦だなあ、と思った。

「この人は100よりもっと生きるのじゃないか、と思いますよ。もう半分妖怪になってますからね」
「なあ、俺は病気全然しないよなあ。」
「だって、ほら、お化けは病気しないじゃない。だからあなた、もう妖怪なのよ」

(アナウンサー)「でも本当に幸せそうですよ」

「俺、幸せそうだってさ」
「そうねー。よかったわねー。」
「こんな人ですけどね、どうぞよろしくお願いしますね。」

水木さんが妖怪の話するとき、本当に、近所の友達の話しているみたいで、面白かった。
戦時中に、夜中、どうしてもなにかがじゃまして、それよりも一歩も前に進めない場所があって、仕方なくそこで寝ると、朝起きたら目の前は断崖絶壁だった、という話をされていて、あのとき、助けてくれたのはぬりかべだと思う、と。その話も良かった。

それから、鬼太郎の話をしていたとき、ねずみ男がいないと、話に奥行きがでない、ねずみ男には助けられたよ、という水木さんが言ったとき、カメラのフレームに入っていたねずみ男の顔のぬいぐるみが、コロン、と転がった。他のぬいぐるみは、ぴくりともしていないのに。アナウンサーはあたふたしてたけど、水木さんは「自分の話されているの、わかったんだなあ。」って。

他にも、面白い話が沢山聞けて、朝から良い番組を見た。水木さんのマンガ、いろいろ読んでみたくなったなあ。そういえば、私が最初に、目に見えないものを信じたのは、小さい頃、父親が1週間くらい出張に行ってしまって、それがすごく寂しくて、ものすごく一生懸命「神様、神様、どうかお父さんが早く帰ってきますように!」と祈っていたら、本当に「1日早く帰ることになったよ」と、父親が帰ってきたときだった。あのときから、私の中には、神様がいる。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-30 09:27 | 日常

あの頃のこと

夢の中でも、寝ていた。

そのぼんやりとした頭の中で、なんだか、弟と母親の話し声が聞こえる。
何を話して起きているのか、気になってしまって、眠い目をこすって起きた。同じ家には家族の姿がなく、家を出て、薄暗い夜明けの街を歩いて進む。
しばらく行くと、古い公団住宅のような家の庭からのぞく部屋で、私をのぞく家族、父、母、弟、祖母が、お茶を飲んだり、お酒を飲んだり、果物を食べたりしながら、楽しそうにテレビを見ている。テレビでは、なぜか巨人戦が映っている。活躍している選手は、私が小学校の頃に活躍していた選手達。原さん、中畑さん、篠塚さん…などなど。

家族の周りを良く見ると、家具や家電なども、みんな古いもの。私が子供のときに家にあったような家具たち。家電のロゴも昔のもの。

「あら。起きてきたの?」なんて母親が声をかける。なんだ、みんな、起きてたんだ。ずるいなあ。私も仲間にいれてよ。お父さん、野球一緒にみようよ…と思いながら、庭から部屋に入ろうとするところで、目が覚めた。

なんだか不思議な気持ちになりながら、時計を見ると、朝の5時。薄暗い朝の空を見ながら、そのまま起きてお茶を入れて飲む。しばらく、なんだか頭の中がふわふわとしていた。

あの景色は、私が子供の頃の景色。何も贅沢なことはしていないけれど、家族がそろって食卓を囲んでいたあの頃、今思うと、すごく幸せだったのだなあ。そうだ、あの頃は、私は巨人が好きだった。原さんや中畑さん、篠塚さんらが、とっても好きだったなあ。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-29 06:28 | 日常

東京でも葡萄がなる

午後から新宿の世界堂へ、画材の買い出し。今日も沢山買いました。世界堂は本当に楽しい。画材や文具を見ていると、わくわくする。

世界堂を知ったのは、大学生の頃。美大でもなんでもない、普通の大学に通っていた私だけれど、ちょっと憧れていた先輩は、とても絵が上手な人だった。その人に、世界堂を教えてもらった。池袋パルコの中の世界堂は、新宿とは比べ物にならないくらい小さいけれど、沢山の見たこともない画材達が、小さいスペースにぎっしり詰め込まれている感じで、本当に見ているだけで楽しかった。大学の友達が、洋服やら鞄やら沢山買っているとき、私はあそこで、同じ位たくさん、スケッチブックや絵の具を買っていた。

今思い出した。私が本格的にいろいろな画材を使いだしたのは、あの頃からだ。そして、それを教えてくれたのは、あの先輩だ。美術とは何の関係もない大学で、絵の話を出来る友達は、全然いなかったけれど、あの人だけは別だった。今どうしているのだろう。会えたらいいなあ。展示の案内でも出してみようか。住所が変わっていないと良いけど。

世界堂の帰りに、セツに寄り、有志による展示を見て帰る。カフェでカフェオレと葡萄を頂く。セツの葡萄棚で熟した葡萄らしい。都会のど真ん中で太陽を浴びて育った葡萄は、少し酸味がきいて美味しかった。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-28 09:08 | 日常

土曜日の午後

友達何人かより、「個展のはがきが届きました。楽しみにしています」との連絡をもらう。昨日出したばかりだから、着いてすぐに連絡してくれたのだ。小さなことだけど、すごく嬉しい。

午後から、学校の友人たちが多摩川でバーベキューをしている、というので、自転車でぷらっと顔を出す。いつもは学校で絵を描いているところしかみない友達が、炭をおこしたり、肉や野菜を焼いたり、手際良く料理をつくったり、そんな光景はなんだか不思議。でもみんなとても楽しそう。お手製のチーズケーキを焼いて持ってきていたのは、そんなイメージが全くない、一人暮らしの男の子。見直した!

家に帰ると巨人対阪神戦。阪神はなんと完封負け。あーあ。工藤さんは40歳をこえて二桁勝利とのこと。もう10勝目なのか。すごいよなあ。私は小学校の頃に、西武ライオンズにいた工藤さんがとても好きだった。あの頃の工藤さんは24歳くらいで、とても格好よかったのだ。今の巨人の選手は、あまり好きではないけれど、工藤さんだけは別。あの頃、クラスの男の子に、西武ライオンズのファンクラブの住所を聞いたことを思い出した。結局ファンレターは出せなかったのだけど。あの頃の私に、15年後くらいには、身も心も阪神ファンになるんだよ、と言っても、きっと信じないだろう。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-27 08:54 | 日常

郵送作業など

昨日の深夜、ようやく膨大な、案内状郵送のための作業が終わった。
宛名ラベルを印刷したり、案内文を印刷したカードに、一言添えたりしながら、
なんだかぼんやりと考えてしまう。

一人流れ作業の間、宛名のラベルを見ながら、しばらく会っていない友人のことを考えたりもした。展示の案内を送ると、忙しいながら、必ず来てくれる友人がいる一方で、案内を送っても、何の連絡もなく、当然見にも来てくれない友人もいたりする。そういう友人に、今回も送るものか迷ったりもしたけれど、展示が久し振りだったこともあり、とりあえず手紙を書く。

どんなに会っていない友人でも、案内状だけを入れた、事務的な手紙はいやなので、手書きで、一言二言添えた。
この手紙が、ほぼ同時くらいに、大勢の友人やら仕事でお世話になった人やらに、届くのだ。その人達の中で、何人が、喜んでくれるのか。もしかしたら、沢山の郵便物の中にまぎれてしまうかも…。なんてちょっとマイナスなことを考えながらも、手紙を書き続けた。手元に届いたこの手紙を見て、喜んでくれる人が一人でも多いと良いなあ。

そんなことを考えながら、昨日、小、中の同級生の男の子に、ものすごく久し振りにメールした。案内を送りたいので、住所を教えて欲しいと。もしかしてメールアドレス、もう変わっているかも…と思いながら送ったメールへの返信は、なんと3分も立たずにやってきて驚く。

「是非是非伺います!楽しみです!」

こんな言葉に、すごく助けられた。
彼とは、中学校卒業以来、直接は会っていない。会えたらいいなあ。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-26 15:24 | 日常

運はこういうときに使う

a0021649_2011141.jpg大好きなドイツの現代美術作家、ヨーゼフ・ボイスの展示が、現在、「カスヤの森現代美術館」というところで行われている。そして、あるサイトで、このチケットの懸賞があったので、あまり期待せずに、応募してみた。

そうしたら、なんと!
今日、郵便受けに当選チケットが!!
ものすごく嬉しかった。

私は、自他共に認める、くじ運がものすごく悪い人生を歩んできた。
じゃんけん大会でさえ、勝ったことがない。くじ、と名のつくものは、ほとんどはずれか最下位。だから、宝くじなんて、買う気になれないのだ。
懸賞が当たった記憶で一番新しいのは、小学校のときのどらえもん最新巻かも。
大晦日にやっていたどらえもん特番で、番組の最後のプレゼントに、お父さんと一緒にハガキを書いて送ったら当たったのだ。あのときも、突然郵便受けにどらえもんの最新刊が届いて、非常に嬉しかったのを覚えている。

今回は、それと同じくらいに嬉しい。
大好きなボイス。カスヤ現代美術館、場所も結構遠そうだし、行くかどうか迷っていたけれど、これで行くことは決定。あとは、展示の準備との兼ね合いで、なんとか行ける日を作りだそう。サイトを見ても、すごく素敵な展示に思える。美術館も素敵な雰囲気。TOPページがハスの写真、というのも良い。

それにしても、インターネットの懸賞って、お金はかからないし、当たってこれほど嬉しいとは。これからまた、ちょくちょく出してみようかな。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-25 20:01 | イラストレー ション/アート

宣伝は大変だ

9月の展示、作品製作もさることながら、DMの配布や郵送作業が、
思った以上に大変で、しんどい…。

それでも、この間は、展示をする画廊の近くのギャラリーや雑貨屋さん、
アート系の古本やなど、かなりのお店にDMを配布することができた。
かなり持っていったつもりが、帰りにはほとんどなくなっているのに驚く。
そして、特に集中して回った、西荻窪の街の人々は、本当に暖かくて、
アートに理解のあるお店が多くて嬉しかった。「見に行きますね」という、その言葉だけでも、本当に嬉しい。

それにしても西荻窪は、そばのお店が多かった。有名なのかな?3時頃、休憩を兼ねて入ったおそば屋さんは、おいしい上にお値段も手頃、ボリュームもある。お店の雰囲気も良くて居心地が良かった。その他にも、寄りたいお店が沢山。西荻窪は魅力的な街だ。展示の間、ぶらぶらするのも楽しみ。

それにしても郵送作業がなかなか片づかない。
一度やるとこだわりだしてしまって、案内文を考えたり、封筒を手作りしたり、残暑見舞いを同封したり、そのためにイラストを描いたりしていたら、なんだかものすごい手間がかかった。でもやるだけやって満足。これで、あとは納得行く作品ができたら言うことない。

がんばって創った案内状。これを手にとってくれた人が、一人でも多く見に来てくれると良いのだけどなあ。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-24 23:42 | イラストレー ション/アート

なんだか忙しい

昨日、今日と、展示の案内を送るための作業に追われる。宛名を印刷したり、案内文を考えたり。絵を描く以外ののことが、こんなに大変だとは。最近、営業活動をしていなかったから、余計に手間取っている。こういう地道な作業も実は大切なんだよな、と改めて思う。絵を描くからには、自己満足では終わりたくなく、人の評価を気にしてばかりいてはだめ、と思いつつも、やっぱり、沢山の人に見て欲しい。そして、客観的な評価を頂きたい。

私は直接習っていないけれど、セツ先生の教えは、大衆に迎合しすぎず、ひとりよがりのアートにも陥らないように、ということ。これは、簡単なようで難しいなあ、といつも思う。誰もがわかるもの、わかりやすい作品は、きっと一般的に受けが良いのかもしれないけれど、やっぱり、自分なりにパンチを効かせたいな、と思う。かといって、あまりにひとりよがりで、観る人を置いてきぼりにしてはいけない。うーん、やっぱり難しい。

展示まであともうちょっと。納得のいく作品が描けるのだろうか。まだちょっと不安が残る。

ところで、阪神は今日も勝って、なんと11年ぶりの長期ロード勝ち越し決定!阪神が勝つと本当に嬉しい。私は、実は弱い時代の阪神をあまり知らないので、ちょっと負けが続くとドキドキする。でも今年の阪神は、連敗がほとんどない。確実に去年より強い。もう、優…という言葉を出すのは怖いので、とにかく、1ゲーム、1ゲーム、きっちりとした試合をして欲しい。今日は井川投手が100球以下で完投。理想的な試合でした。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-23 19:08

寝ころんで花火を見る。

夕方から、多摩川の花火。朝から場所取りをしていたお陰で、とても良い場所で、ゆったりと寝ころんで見られた。ここまで近い位置で花火を見たのは、初めてかも。寝ころんだまま、上空に花火が見られるなんて、とても贅沢なアングルだ。スーパーで買って茹でていったとうもろこしが甘くて美味しかった。友達の買ってきてくれた、チョコレートポテトチップスというものを食べる。甘さとしょっぱさの融合。なんだかはまってしまう。

それにしても多摩川の花火大会、最後に音楽と花火の融合、というのをやるのだけど、選曲がいつも微妙でおかしい。去年は未知との遭遇。今年は、ボヘミアン・ラプソディとか、タイタニックの曲とか?音楽に合わせて花火がうち上がるのが、結構おかしくて笑う。
[PR]

by blossoms_0606 | 2005-08-20 23:12 | 日常