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待ちに待ったシーズン

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本日よりプロ野球セ・リーグ開幕。一番好きなシーズンがやってきた。今年はシーズン前にWBCでも相当楽しませてもらったので、シーズンの面白さが倍増している気がする。現に、WBC選手が多いパ・リーグの試合は、去年よりもずっと多く、ニュースで取り上げられている。それにしても、今、ロッテと阪神が両リーグでマークされている球団だなんて、ちょっと前までは、考えられなかったのに。最近のプロ野球は、人気が下がったというけれど、私にとってはどんどん面白くなっている気がする。自分と年齢の近い選手が多く、活躍しているからかもしれない。

阪神は、今日、神宮球場でヤクルトとの開幕戦。見に行きたくてそわそわする気持ちを抑えて、午後から神保町へ。竹尾の見本帖本店で開催されていた、チョイス展を見に行く。やっぱり原画は印刷とは比べ物にならない。印刷では、どの絵も同じ大きさで掲載されるので、原画をみて大きい絵の迫力に驚く。

帰り、古本屋で、この間見たばかりのビュフェの画集を買う。やっぱり素敵で、改めてうっとりする。
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by blossoms_0606 | 2006-03-31 21:58 | スポーツ

3月も終わるというのに

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一晩寝てみたけれど、やっぱり気持ちが沈みがち。原因は自分にあるのは分かっているだけに、吐き出しどころがないのがつらい。仕事でも、いつもならしないような、簡単なミスをして迷惑をかけたり。更に落ち込んだり。

アトリエの帰りに、千鳥が淵まで散歩した。少人数でのお花見。打ち合わせがあったので早々に切り上げてきたけれど、やっぱり桜は毎年見ても見飽きない。お花見だけは、何度してもいいと思う。

ほとんどアルコールは口にしていないのに、帰りの電車のなかで、急にお酒がまわったようで、突然ものすごく顔が赤くなってびっくりする。体調が今ひとつなせいかもしれない。今日はすべてがマイナスなベクトルに進む。色々なことがすっきりして、4月に臨みたいものだけど。
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by blossoms_0606 | 2006-03-30 00:22 | 日常

調子があがらず

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前日に旅行を楽しみすぎた反動か、なんだか一日、調子のでない日だった。仕事も、アトリエの水彩の授業も、なんだかちょっと上手く行かない。アトリエで友達や先生とした会話が、今日の唯一の安らぎだったような気がする。

昨日の旅行の話を、友達にしていたところ、やっぱりあのお店は、沼津漁港の中でも有名なところらしい。みかけで繁盛してそう、という理由だけで入って良かった。店員さん達は、本当に漁師さんの奥さんやお母さん、という感じの人達で、板前さんもみんな活気があって、ラストオーダーが終わったときには「今日も一日ありがとうございました!」と、店員全員が、お客さんに向かって頭を下げる。そして、店員さんがみんな楽しそう。そういう雰囲気が、料理を余計に美味しくしているのかも。ぜひまた行きたい。今度は大勢で。

家に帰ると、また仕事の修正があり、しかも私の確認ミスだったりして、また少し落ち込む。こんな日もあるのだと、今日はあきらめて、仕事を終え布団に入る。
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by blossoms_0606 | 2006-03-29 09:39 | 日常

ビュフェとサビニャック

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静岡の沼津付近にある「ビュフェ美術館」にて、「レイモン・サヴィニャック展」が、結構長い間、開催されていた。そして気づいたら、今日で最終日。思い立って、静岡まで出掛けることにした。

朝7時半頃家をでて、休憩しつつ、ビュフェ美術館がある「クレマチスの丘」に着いたのは、10時前くらい。川崎から静岡まで、平日で道路が混んでないとはいえ、近いものだ。ビュフェ美術館について、まずはサビニャック展を鑑賞しようとしたのだが、入ってみてビュフェ作品の常設展が、予想以上に素晴らしいことに驚く。ビュフェの作品は、割と好きなほうだけれど、こんなに一度に沢山見たことはなかった。改めてじっくり鑑賞して、かなり自分の琴線に触れる作品が多いことに気づく。サビニャック展に行く前に、ビュフェ展だけで、相当満足してしまった。そもそも、この美術館は、まだビュフェの生前にたてられたことで有名で、作品収蔵数も、なんと2000点にのぼるという。小さめの私設美術館のようなものを想像していただけに、良い意味でだいぶ期待を裏切られた。

というわけで、そのビュフェの作品群に比べると、正直、サヴィニャック展のほうは、スペースの割に作品を詰め込みすぎな感が、少々あった。でも数点の原画も見られたし、やっぱりサヴィニャックの色彩やユーモアの感覚には、頭がブラッシュアップされる。

クレマチスの丘は、もう桜が満開で、少し早いお花見ができた。昼食をとった後は、車で修善寺や伊豆高原のほうまでドライブ。伊豆高原駅近くでは、桜まつりが行われていて、ゆるい坂道を続く、桜のトンネルがみごとだった。その後、日帰り温泉にて、身体を休める。一人しかいない貸し切り状態の露天風呂は、海を臨む絶景。対岸の夜景は、ほんとうに宝石箱をひっくり返したように綺麗だった。

夕飯を食べに向かったのは、沼津の漁港。全く下調べしなかったのだが、人がにぎわっているお店があったので、そこへ入る。どのメニューも魅力的で、しかも安い。大人気というかきあげを頼んでみると、なんと、高さが15センチくらいある、筒状のかきあげ。その時にふと、これは昔テレビで見て、いつか食べたいと思っていたかきあげだったことに気づく。こんなふうにして突然願望が達成されることもあるのだ、と驚く。

その他に、寿司、ぶり大根、天ぷらもりあわせ、などを頂いたのだが、本当に「おいしい、おいしい」しか言葉がでてこない。しかも、あまりの美味しさに涙でた。ちょっと前に、友人が「食べ物のことで泣いた」という話を聞いていて、そのときは、彼女らしいや、と笑ったものの、まさか自分が同じ事をするとは。本当に食べ物がおいしいと、泣けるんだなあ。

大満足して家路につく。あとで知ったことだけれど、あのお店はやっぱりとても有名だったらしい。そして名物がかきあげ。食べてよかった。下調べもせずに突然決めた静岡日帰り旅、予想以上に満喫できた。
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by blossoms_0606 | 2006-03-28 09:13 | イラストレー ション/アート

おにぎりの記憶

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試写会で見た、「かもめ食堂」は、本当に食べ物が美味しそうな映画で、なかでも、3人がおにぎりを握るシーンが、とても印象的だった。

そういえば私は小さい頃、本当に母のにぎるおにぎりが大好きだった。誕生日に何が食べたい?と聞かれ、「おにぎり!」と答え、母親をたいそう笑わせたが、その日は本当におにぎりパーティになった。おひつに白いご飯がたっぷり、それにたらこ、シャケ、おかか、昆布…など、大好きなおにぎりの具が沢山用意される。沢山食べられるようにと、一口サイズのまんまるのおにぎりを、母が次々握ってくれ、それを次から次へと何個も食べた記憶は、今思い出しても色あせていないというのは、よっぽど私が食いしん坊なのか。

今でも実家に帰ると、母におにぎりを握ってもらう。塩気とにぎり加減が絶妙で、のりは贅沢に全型の半分を使う、あの母のおにぎりには、私にとってごちそうなのだ。今でも。

明日、朝起きたら、玄米ご飯でおにぎりを握ろう。それをもって、春の伊豆まで足を延ばしてくる予定。
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by blossoms_0606 | 2006-03-27 22:27 | 日常

どちらかというとアウトドア系

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朝起きて、軽めの朝食。すぐに着替えて、河原沿いにあるテニスコートまで自転車を走らせる。いつもの散歩道で、顔見知りの猫と再会。しゃがんで話しかけてみたところ、簡単に肩に乗ってきた。驚きながらも嬉しくて、しばらく遊ばせてもらう。話しかけると「にゃー」と必ず答えるのがかわいくて仕方ない。

今年に入って見つけたこのコート、近所に住んでいる人々が、それぞれ集まって、順番に試合をしているという。この日も行ってみると、既に5人ほど集まって、試合をしていたので、混ぜてもらう。前に一緒に試合をさせてもらったのは、3ヶ月ほど前だし、加えて初対面の人も何人もいたというのに、昨日も会っていたかのようにすぐに会話が弾むようになる。

テニスをしていて良かったと思うのは、定期的に身体を動かせるという理由だけではなくて、こうやって、年齢も性別も、生活環境もバラバラの人々と、簡単に仲良くなれること。テニスを始めてから、本当に年上の知り合いが沢山できた。自転車乗りの人も何人かおり、自転車談義にも花を咲かす。コートの隅に大きな桜の木がある。今日はまだ1分咲きくらいだったけれど、来週にはきっと満開に近くなるのだろう。

夕方までたっぷり半日テニスをした後、用事を済ませに自由が丘に行くという話をすると、自転車乗りの一人に「僕も自由が丘に用事があるんです。一緒にツーリングしましょう。」と言われる。私達と20以上も年齢が違うというのに、ものすごく気さくに話しかけてくれて、美味しいお店の情報なども教えてくれた。もし自分が50になって、20も離れた初対面の若者に、こんな風に気さくに話しかけられるだろうかと、ふと考えてしまう。自由が丘まで一緒に自転車を走らせ、pate屋の前で、「じゃあ、また」と、名前も連絡先も聞かずに別れた。でもきっとまた、あえる気がする。

欲しかった春物のジャケットを購入。今までだったら絶対自分では選ばない色を、敢えて選んでみた。春物の洋服を買うのは楽しい。洋服を買ったら、ビニールなどではなく、かわいらしい、コットンの洋風ふろしきのようなものに包んでもらった。なにかと重宝しそうで嬉しい。
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by blossoms_0606 | 2006-03-26 23:40 | スポーツ

昼夜、神楽坂にて

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めずらしく、昼、夜、外食。偶然にも、両方神楽坂にて。

お昼は友人が少し前まで働いていた和食料理屋、「だいこんや」にてランチ。こじんまりとした店内にて、創作和食を頂く。小鉢がいくつかと、メインにサーモンのきのこあんかけ。それに炊き込みご飯とおみそ汁。薄味の料理は、どれもこれも美味しかった。

その後、アトリエにて水彩の授業に出た後、また夜は神楽坂へ戻る。つい先日誕生日を迎えた友人を祝うため、4人が集まる。そして「鳥茶屋」という、うどん会席のお店にて、誕生会。個室で少し贅沢に、友人の今後の発展を祈って祝杯。うどん会席というものを初めて食べる。最近は、日本酒を少しずつ飲めるようになってきた。顔が赤くなることには変わりはないのだけど。個室で仲居さんのような店員さんが、料理をとりわけてくれたりしたので、旅行に来たような気分になる。店の場所も、路地裏を入ったところで雰囲気があり、店を出たとき、一瞬自分がどこの街にいるのか、わからなくなった。

帰り、少し酔っていたので、神保町まで歩いてみる。やけに若者が多いと思ったら、卒業式があった日らしい。そして22歳の大学生を「若者」と思ってしまう年齢に、自分が達していることに、軽くショックを受ける。
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by blossoms_0606 | 2006-03-25 01:24 | 日常

まだ三分咲きの桜

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上野に「VOCA(Vision of Contemporary art)展」を見に行く。以前にギャラリーRocketで見た、高木紗恵子さんが入賞されているとのことで、楽しみに出掛ける。待ち合わせの時刻に、15分ほど早く着いたので、上野公園のベンチに座っている人々を、こっそりスケッチ。周りの桜の木を見ると、今日が寒いこともあって、まだ三分咲きくらい。週末にかけて、暖かい日射しを浴びたら、一気に開花するのだろうか。

VOCA展は、思ったよりも数が多く、また作品の大きさに驚く。蜷川実花さんの写真の作品は「大原美術館賞」に選ばれていた。いつみても、本当に美しい色彩だと思う。自然をこんな色で切り取るのに、いったいどんなレンズを通して見ているのだろう。高木さんの作品も、相変わらず透明感のある素敵な色彩で、同行の友人と、「こんな絵が描けたら素敵だね」と、しばらくの間、立ち止まって鑑賞。

いつもアトリエで見ている友人達の作品とは違って、大きさも格段に大きく、創り上げるのにさぞ時間がかかったのであろう作品ばかり。鉛筆や筆でひたすら細かく描かれた作品をみてため息をついたり、自分の作品にやや自信を失ったりもしたけれど、10人いれば10個の絵ができあがる。「絵には正解はないですから」という、あまりにも当たり前のアドバイスを思い出して、私は私の絵を描こう、と思う。

美術館をでた後、谷中BOSSAという喫茶店に初めて入り、友人と絵について沢山話す。ガトーショコラとオーガニックブレンドを注文。雰囲気の良い店内。子供の頃に大好きだった絵本が置いてあり懐かしくページをめくる。

帰り、根津のオヨヨ書林に寄る。大竹伸朗さんの、すごく欲しかった本を発見。価格を尋ねたところ、1万5千円という値段に泣く泣く諦める。欲しいものはそう簡単に手に入らないくらいが良いのだ、と思うことにする。
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by blossoms_0606 | 2006-03-24 22:07 | 日常

3ヶ月で1,112km

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去年の年末に新しい自転車を買って、ちょうど今日で3ヶ月が経った。

買った頃は、季節的に一番寒いし、北風もあるしで、あまり乗らないだろうと、最初は思っていたものの、乗り出すと、これが予想以上に面白くて、寒さにもくじけずに、とにかく沢山乗った。家の近所はもちろんのこと、渋谷や青山付近にも、そこから更に離れた、四谷三丁目のアトリエにも、自転車でいった。天気が良いときは、神保町までも足を延ばした。(その日は、古本散策に夢中になり、結果、北風の吹く中、暗い夜道を帰ることになり、さすがに若干後悔した…。)

そして今日、帰ってきて距離計を見たら、積算距離、1,112km、という数字。随分乗ったなあ。このあいだ、新潟に実家がある人に「1000km超えました」と伝えたら、新潟まで往復して、更にまた新潟まで片道行って来られますよ、と、大層驚かれた。

幸い、大きな事故もせずに3ヶ月乗ってきて、そろそろ、ヘルメットやサングラス、手袋なども買ったほうが良いのかな、と、アトリエの帰りにアウトドアショップに寄ってみた。ヘルメットをかぶって、サングラスをして、手袋をはめてみたところ…、どこからどう見ても、職業、メッセンジャーという格好に、我ながらおかしくなる。でも安全のためには、やっぱりヘルメットは必要だ。ただ、色とデザインで、希望にぴったりなのが見つからない。もうちょっと探してみることにして、店を出る。

帰り、新宿御苑の小径を散歩して帰る。ソメイヨシノの開花宣言がされた東京。空気はすっかり春めいてきた。
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by blossoms_0606 | 2006-03-23 02:09 | スポーツ

夜に知る、春の訪れ。

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沈丁花の香りに、春の訪れを感じるのは、いつも決まって夜な気がする。

少し空気の暖かくなった、3月中旬頃、夜道を歩いていると、ふわっと沈丁花の香りが鼻をかすめる。その香りに「ああ、もう春が来たんだ」と気づかされる。
春は天気が変わりやすい。日中暖かくなったと思ったら、急に夜は寒くなったり。晴れていると思ったら、雨が突然降り出したり。または、春の嵐、と名付けられるような強風の日があったり。そんなくるくると変わる、天気の変化を繰り返しながら、春は着実に近づいて来ている。沈丁花の香りは、私にとって、オオイヌノフグリの水色の花と同じくらい、春の訪れを報せるしるし。

WBC、日本優勝のニュースが列島を駆けめぐった日から一夜明けた今日。私の興奮は全く収まらず、いつもは昼間にテレビなんかつけないのだけれど、この日だけは、何度もニュースのはしごをしてしまう。日本代表が空港でイチロー選手、大塚選手と別れを告げている姿を見て、本当に涙がでそうになる。私でさえ、こんなに寂しいのだから、実際一緒にプレーしていた選手達の寂しさといったら、いったいどんなものだろう。

寂しさはあるけれど、今回活躍した選手達の、それぞれのチームでの活躍ももちろん楽しみ。韓国代表として戦った、イ・スンヨプ選手は、もう今日の巨人のオープン戦にでていた。敵として戦った選手が、WBCが終わった次の日に、日本のチームでプレイしているのは、なんだかちょっと信じられないけれど。

今週の土曜日からは、もうパ・リーグ公式戦が開幕。ついでセ・リーグも開幕。今年は、野球がもっともっと盛り上がるといい。そして、もっと周りの人と、野球の話ができるといいのにと思うのは、私の希望。
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by blossoms_0606 | 2006-03-22 23:58 | 日常