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今年も家族揃って

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朝から、おせちの準備。母からきんとんと田作りと昆布巻きを作ったとの連絡をもらったので、それ以外で何をつくるか考える。黒豆は前日に煮ておいたので、大根と人参のなますと、伊達巻きを作ることに。

なますは、いつも大根も人参も千切りにしていたけれど、今年は少し趣向を変えて、大根を千枚漬けのように薄い輪切りにしたものに、千切りにした人参を包んで、細く切った昆布で巻くという、すこし見た目の凝った祝いなますを作る。伊達巻きは、どうもやく時間が少し長かったようで、少し課題の残る出来にはなったが、まあ、及第点をつけて風呂敷に包む。

その他手土産にと、パウンドケーキを2本焼く。1本はくるみ入りのシンプルなバターケーキ。1本は、抹茶を混ぜた生地に、おせちで沢山煮た黒豆をいれた、和風のものに。どちらが家族の受けが良いだろうか。

気付いたら朝から夕方までほぼ半日台所に立ちっぱなしだった。あわてて実家に帰る為の荷造りをし、猫のミルクをケージに入れて家をでる頃には、もう外は夕暮れ。

久しぶりに実家に帰り、家族が揃って食卓を囲む。「今年も皆さん1年お疲れ様でした」という父の挨拶で乾杯。今年も家族に大きな事故や病気はなかった。あと1ヶ月もすると89歳になる祖母が、一時期よりも元気になったようで、そのことにまず安心する。
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by blossoms_0606 | 2006-12-31 23:53

流行ものをさわる

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毎年恒例の忘年会を、友人の家で催す。最寄駅についたら、ちょうど太陽が沈みきる少し前の時間だったようで、空一帯が幻想的なブルーになっている。確かこの瞬間をブルーポイントというと、どこかで読んだような気がする。

友人の家には、「Wii」があり、みんなでしばし遊ぶ。コントローラーを飛ばして怪我をする人がいる、などと聞いていて、なにもそんなに熱中しなくても、と思ったが、自分が実際やってみて、その理由を身をもって実感する。テニスのゲームをしながら、あやうくコントローラーを振り投げそうになること数回。

キムチ鍋やらそれぞれが持ちよった食べ物などつつきながら、こたつに入ってくつろぐ。家にも実家にもこたつがない私にとって、ここが唯一こたつのありがたみを享受できる場所。同時にこたつは、入ることより出ることのほうが、随分と意思の力がいることを思い知る。
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by blossoms_0606 | 2006-12-30 23:45 | 日常

年末のご挨拶に

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大掃除の手を休めて、友人家族の家に年末のご挨拶に行くことに。出かける前に、パウンドケーキを焼いた。ハンドミキサーを友人に貸していたこともあり、久しぶりに作ったのだが、いつも通りの仕上がりにほっとする。

かわいらしいお子さんが2人もいる友人の家を訪れるのは久しぶり。一緒に訪れたもう一家族と一緒に、今年1年、それぞれの家族の近況報告などしつつ、のんびりとした午後を過ごす。

お姉ちゃんと一緒にリトルマーメイドのDVDを一緒に見たり、弟のちびくんが新幹線のDVDに夢中になっているのをほほえましく眺めたりする。二人ともがちっちゃい赤ちゃんの時から見ている事を思うと、成長の早さにびっくりするばかり。それだけ自分も歳を重ねているということなのだけど。

家に帰って大掃除の続き。掃除というより、どれだけ物を潔く捨てられるかの作業になっている。
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by blossoms_0606 | 2006-12-29 14:03

年の瀬せまり

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いよいよ、大掃除などをちょこちょこと始める。

自分の仕事場を掃除しながら、改めて、雑然としたものに囲まれているなあと、我ながら情けなくなる。すっぱりと捨ててしまったらきっとそれはそれでなにも困らないのだろうけれど、ちょっと考えて「なにかに使うかも…、いつか見るかも…」と、やっぱりとっておいてしまう。結局1年たってもそれを見ることはなく、また1年後に後悔がやってくるとわかっているのに。

日常生活で必要なものなんて、本当に限られたものしかないのに、どうしてもこんなに必要ないものを持ち続けてしまうのだろう。来年の課題は、いかに身の回りのものを減らすことだ。

年を越すにあたり、髪の毛を切りにいった。気持ちがきりっとするようにすっぱりとそろえてもらう。

夜、知人が集まる場所に出向き、食事。ここ3ヶ月ほど、「私の考え方は間違っているのだろうか…?」と、ずっと葛藤してきたことについて、それは間違っていなかったと一言いってもらったことが、どんなにか気持ちを楽にしてくれたことか。
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by blossoms_0606 | 2006-12-28 23:11 | 日常

嬉しい便り

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前日の雨が嘘のように晴れ上がる。窓の外は青空、気温も12月とは思えない暖かさ。雑事をこなした後、自転車で出かける。

多摩川のサイクリングロードにそって自転車を走らすと、前方に山々の稜線がくっきりと見えた。それぞれの山のシルエットの濃さが微妙に違って、奥行きまでもはっきりとわかる。そして、世田谷方面に橋を渡るときに、後方を振り返ると、くっきりと見えたのは富士山のシルエット。思わず、自転車を止めて、しばし景色を堪能。多摩川の景色は、もう毎日のように見ているのに、見飽きることがない。この日のように、空気が澄みきって晴れた日の景色は格別で、いつまでも富士山を見ていたい気持ちになる。

百貨店内の本屋に入り、そういえば久しぶりに本屋に来た、と思いながら、本を物色。最近、雑誌を買うことがほとんどなくなってしまった。以前は資料用だったり、単純に読みたい為に、雑誌もいくつか買っていたが、最近はあまり読みたい雑誌もなく、購買欲がぴたりと止まった。芸術新潮が、大橋歩さんの小特集をしていたので、それにつられて、「Arne」の最新号を買って帰る。

家に着くと、憧れの女性から手紙が届いていた。勝手ながらクリスマスカードを贈ってみたのだが、そのお礼の手紙だった。嬉しくて何度も読んでしまう。そういえば、その方は大橋歩さんと多摩美の同級生だと、以前に伺ったことを思い出した。二人が学生時代に並んでいる場面などを思わず想像してしまう。
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by blossoms_0606 | 2006-12-27 00:45 | 日常

なんと早いことよ

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一日中ひどい雨の中、家から一歩も出ずに、先週あたりから、少しずつ出し始めていた年賀状の最終便を書き上げる。

宛名書きをパソコンで印字された年賀状がほとんどになってきた昨今、やはり宛名が手書きの文字で書かれていると嬉しく思う。とはいえ、年末の忙しいときに、何十枚も宛名書きをする作業というのは骨の折れる作業で、パソコンにゆだねてしまう気持ちもそれはそれで良くわかる。だけど私は、せめて宛名書きは自分の手で書こうと決めている。文字を書くことが、元来、それほど苦手ではないのだ。そして、裏面に一言を添えるとき、その人と、この一年の間に、どんなことがあったか思い出してみる。

この間会ったのはこの一年以内のような気がしていたのに、良く考えると、それは一昨年のことだったというような人が何人もいて、時の経つことの早さに、改めて驚く。そしてこの1年のことを振り返ると、1年間で会える人というのは、そんなに多くないのだと思う。両親にさえも、1年で何回会うことができたのか。そんなことを考えていたら、急に両親の声が聞きたくなった。実家に帰る前に、今月誕生日を迎えた母の、プレゼントを探しに行こうと決める。
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by blossoms_0606 | 2006-12-26 00:46 | 日常

版画納め

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今年の銅版画納めに、朝から、藤野市にある「藤野芸術の家」まで出かける。今年の春から、大学の版画講座とは別に、この工房で月に1、2度、銅版画制作に勤しんできた。ここでの色々な人との出会いはすごく良いつながりとなって、様々なことに広がりを見せた。嬉しかった。決して家から近い場所にある工房ではないけれど、私にとって、ここに月1、2度でも通い続けることは、いつのまにか生活のサイクルの一部になっていた。

しかしこの日は朝から少し気が抜けていたのか、目の前に乗るべき電車を確認しているというにも関わらず、乗り遅れるという失態をしでかす。藤野駅からのバスは1時間に1本しかないというのに。待ち合わせた友人には先にいってもらい、結局、徒歩30〜40分かかる路を歩くことにし、朝からはからずも良い運動をすることになる。時々信じられないようなことをする、と友人に言われることがあるが、それを身をもって示してしまった。

工房に入ると、私の携帯の電波は閉ざされる。周りには山しか見えない場所で、携帯に連絡が来ることも気にしないまま、夕方まで作品を創る。帰り支度をする人が、次々に「良いお年を」といって工房を後にするのを見て、いよいよ年の瀬なのだと思う。
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by blossoms_0606 | 2006-12-25 23:08 | イラストレー ション/アート

おかっぱとみつあみ

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友人の編集した冊子「Letter」の見本誌が届く。今回の特集は「おかっぱとみつあみ」で、その中で数点イラストを描かせて頂いた。かわいらしいモデルの表紙にうっとり、中身も楽しく読ませて頂く。思えば、私も、この夏くらいから、ずっとおかっぱである。あまりヘアアレンジが得意でないのと、髪が多いのとで、いっそおかっぱが一番楽なのでは…と思いたち、後ろ髪をすっぱり切りそろえてもらった。それ以来、何度か美容院に行ったが、おかっぱは継続中である。この髪型は、意外なことに親からの評判が一番良いのだ。

日曜日がクリスマスイブにあたったこの日。街はさぞ混んでることと思い、一日を家で過ごす。夜、ささやかなクリスマス風の料理をつくって食べたり、M1グランプリ決勝を見たりする。久しぶりに思い切りげらげらと笑わせてもらったコンビは、文句なしの優勝という結果に嬉しくなる。
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Letterについてのお問い合わせ
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〒171-0032
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by blossoms_0606 | 2006-12-24 23:02 | イラストレー ション/アート

たべる、しゃべる。

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午前中、製菓会社のキャンペーンが当選したらしく、ささやかな景品が届く。かわいらしいチョコレイト。

街並が彩られたり、賑やかになったりするクリスマスの時期は、もちろん嫌いではないのだけれど、やはり人ごみは苦手で、できることなら家で料理など作ってのんびりとしたいと思う。それでも、何年か前くらいまでは、クリスマスだからといって、レストランを予約したり、旅行に出かけたりもしていたのだ。もっとさかのぼって子供の頃は、クリスマスイブの日は、朝からずっとそわそわと落ち着かず、終業式の日は、学校から帰るのが楽しくて仕方なかったりしたものだと思い出す。

久しぶりに友人達が遊びにくる。料理好きの友人達ばかりで、あっという間に次々と作られた料理達は、野菜の彩りなどにクリスマスカラーが取り入れられ、はからずもクリスマス気分いっぱいの食卓になる。沢山食べて沢山話した。夜中、思い立って、学生の様に自転車二人のりで遊びに出かけたりしてみる。

明日がクリスマスイブの土曜日、街はきっとものすごく賑やかだったのだろう。そういえば、今年はほとんどイルミネーションというものを見ていないことに気がついた。
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by blossoms_0606 | 2006-12-23 23:14 | 日常

南瓜と豆と

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冬至なので、朝から南瓜を似る。「雪化粧かぼちゃ」というのを買ってみたところ、ほくほくというよりは、ねっとりとした感じの食感に仕上がる。味が濃くて美味しい。そのまま、台所に立ち、前の晩から水に戻しておいた大豆を煮る。豆を煮ている間は、その場から離れられない。(過去に何度か目を離したことが原因で失敗している。)その間、台所から目が届く位置にある机の上で、年賀状の住所書きなど進める。豆が柔らかくゆであがった頃、年賀状も一段落。そのまま郵便局へ出かける。

いつのまにか、空気が年末の空気になっていた。ぴんとはりつめている。暖冬だと思っていたのに、すっかり冷え込みがきつくなっていた。郵便局の脇の公園、少し前までまっ黄色に色づいていた銀杏の木は、すっかり葉をおとして、黄色い絨毯ができていた。

今年は仕事納めが早めに済みそうで、少し気持ちに余裕ができそうだ。午後、記帳してきた通帳と、仕事の請求書の金額などを照らし合わせて、もれがないか確認する。思ったよりも複雑な計算があったりして、すっかり時間がとられる。これから少しずつ、年末の作業をこなしていく日々が続きそうだ。気持ちよく新年を迎える準備ができるように。
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by blossoms_0606 | 2006-12-22 23:44 | 日常