<   2008年 03月 ( 10 )   > この月の画像一覧

はじめての美術館

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桜も満開になった三月最後の土曜日、nonoをスリングで包んで砧公園まで出かける。最近、やっとスリングにnonoが収まるようになって(今までは小さくて上手く収まらなかった…)、ぐずっていても、ひょいとnonoを抱き上げてスリングの中に入れると、大体泣き止んでいつのまにか寝てしまうので助かる。我が家はまだベビーカーを買っておらず、nonoを連れて出かけるときは、スリングかベビービヨルンの抱っこ紐。どちらも身軽に動けるので気に入っている。

用賀駅で待ち合わせした友人とお弁当を買って、公園へ。砧公園はお花見の人々で賑わっていた。小さい子も沢山いて楽しそうな遊具もあったけれど、nonoが遊具で遊べるようになるのはまだ先のこと。しばらく歩いて、桜の綺麗に見える芝生の上にレジャーシートを広げ、お花見を楽しむ。スリングから降ろしたnonoはご機嫌で、手足をばたばたと動かしていた。

その後、世田谷美術館へ「イリヤ・カバコフ『世界図鑑』」展を見に行く。以前に神奈川近代美術館で催されていたときに見逃していたので、世田谷美術館での開催は嬉しかった。2ヶ月のnonoを連れていくのは無理かなあ、と思いつつも、最近はお散歩の間はご機嫌なので、思い切って連れていくことに。

思っていたよりもボリュームのある展示で、全部見るのには2時間近くかかってしまったが、nonoはおとなしくしていてくれ安心する。絵本や挿絵の展示であったので、美術館には小さな子供や、ベビーカーに載せられた赤ちゃんも何人かいた。展示も子供が見易いように低めの展示になっていた。ベビーカーに乗ったかわいらしい赤ちゃんと目があうと、満面の笑みで笑ってくれこちらも非常に和む。聞くと8ヶ月とのこと。8ヶ月の頃には、nonoもこんな風に笑ってくれるのかと思うと、今から楽しみでならない。
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by blossoms_0606 | 2008-03-29 17:00 | イラストレー ション/アート

ミニカンガルーの会

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nonoを産んだ助産院の催しで、「ミニカンガルーの会」というものに参加して来た。「カンガルーの会」という、自然分娩、母乳育児を支え合う会の中のイベントで、同じ月齢の赤ちゃんを持つお母さん達が集まって、育児に対する悩みや相談などし合うという、お母さん友達作りの会のようなもの。

nonoは最近は電車にも何度か乗るようになったけれど、抱っこ紐で連れている間は、とてもおとなしくしてくれるので助かる。そして、電車に乗っていると回りの人に話しかけられたり、あやされたりもするので嬉しい。自分以外の人が自分の赤ちゃんに構ってくれるのは、やはり嬉しいものだなあと思う。

会場に着くと、もう何人ものお母さんと赤ちゃんが到着していた。この会場は、マタニティクラスに参加したり出産前に何度も床拭きをした場所で、思い入れのある場所。今まで、月齢の離れた赤ちゃんに会うことはあったけれど、月齢の近い赤ちゃんを何人も一度に見るのは初めてのこと。私が入院中に助産院に会いに来てくれ、その後無事に赤ちゃんを産んだお母さんにも久しぶりに会えて、可愛い赤ちゃんと初対面もする。

nonoを含め、赤ちゃんはみんな個性があって、表情はもちろん、体型も泣き声も全然違う。みんな本当に可愛らしい。それぞれのお母さんが、自分の赤ちゃんの泣き声はすぐに分かると言っていた。育児に関する悩みもみな様々で、自分と同じような悩みをもつお母さんとお互いの悩みを話したり、助産師さんに悩みを相談したりする。また、実は自分の悩んでいたことはそれほどたいしたことでないことがわかり、安心したりもする。

最後に赤ちゃん全員の頭を円に並べて写真を撮った。急に泣き出す赤ちゃんもいる中、nonoは周りをキョロキョロして楽しそうにしていた。沢山お友達に会えて嬉しかったのかな。
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by blossoms_0606 | 2008-03-26 18:01 | nono..1month

ちりとてちん

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去年の10月から、毎朝楽しみにしていたNHKの朝の連続小説ドラマ「ちりとてちん」があと少しで終わってしまう。このドラマは、本当に良く出来た脚本だなあと毎回感心させられ、今まで見た連続小説の中で群を抜いて一番に好きな話だった。最初は、関西が舞台で主人公は大阪で落語家を目指すというストーリーだと聞いていたので、落語がモチーフとは面白そうだなあと見始めたのだが、週を追うごとに話にどんどんと引き込まれていき、毎朝、このドラマを見るのが何よりの楽しみになっていた。最終回を間近に控えた今は、毎朝起きるたびに、寂しさが募るばかりである。

最終週は、これは連続テレビ小説に良くあることだとは思うが、主人公の女の子が妊娠する。といっても、最後に想い人と結ばれる結末を持って来て、最後の最後で妊娠、という流れではなく、話の中で結婚はもう10年ほど前にしているのだ。女流落語家としてキャリアを積んでこれから更に、というところで妊娠が発覚。もちろん嬉しいけれど、仕事のことを考えると少し消沈する気持ちも、というのがここ最近の話。

ちょうど主人公が妊娠したのが話の上では32歳。私とちょうど同い年で、自分もちょうど子供を産んだばかりというのもあり、今まで以上に気持ちが入って見てしまう。そドラマの中で、妊娠初期の主人公を心配して母親がやって来て、主人公に筑前煮を作るシーンがあった。それはちょうど、ついこの間私の母が、私の一人での子育てを心配してやってきて、我が家の台所で筑前煮を作ってくれたこととぴたりと重なり、思わず目頭が熱くなった。それ以外でも、この話での和久井映見さん演ずるお母さんの演技は、我が子を思う気持ちがとても温かく、何度も涙させられた。そして、他の俳優さんたちも、とても味があって良かった。話の中の登場人物に、嫌な人、悪い人が一人も出てこない。いざこざはあっても、それが伏線となって最後には必ず温かい気持ちにさせてくれる。

あと数回で終わってしまうこのお話。これからどんな展開を見せてくれるのか楽しみでならない。そして終わってしばらくは放心状態になってしまいそう。5月に出るDVDボックスを予約してしまいそうな勢い。そういえば、私が好きになる連続テレビ小説は、関西が舞台のときの方が多い。やはり関西弁が耳に心地よいのだろうなと思う。
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by blossoms_0606 | 2008-03-25 22:13 | 日常

猫のお姉さん

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nonoは私のとなりですやすやと寝ている
私はnonoのとなりで絵を描いている
猫のミルクは二人の間を行ったり来たりする

ミルクはnonoがこの家に来てからおねえちゃんになったみたい
この家のことは私が教えてあげるよと言いたげにnonoの顔を覗く

nonoを抱っこする分だけミルクを抱っこする時間が減ってしまったから
今までよりも優しく暖かくミルクを抱っこしよう

もうすぐnonoはミルクの体重を追いこすけれど
いつになってもミルクはnonoのお姉さん
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by blossoms_0606 | 2008-03-18 20:11 | 日常

多摩川へお散歩

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あまりに天気の良い日曜日、家にいるのがもったいなくなり、洗濯を済ませてから、nonoを連れて多摩川まで出かけることに。おにぎりを握り、お茶を水筒にいれnonoを抱いて家をでた。風もなく気温も暖かくとても気持ちが良い。これから春がきて外に出かけられるようになるのが待ち遠しい。

多摩川では、何人もの家族がお弁当をもってピクニックをしていたり、子連れのお父さんがキャッチボールや水遊びなどをしていた。小学生くらいの娘さん2人が、お父さんと一緒にアウトドア用のコンロセットでご飯を作っているのを見ながら、私達も持ってきたお弁当を食べる。女の子二人は木登りを始めたのだが、ずいぶん高いところまで登っていて驚く。十分に遊んだ後、女の子とお父さんは、リュックをしょってマウンテンバイクにのって颯爽と帰って行った。その姿をみながら、nonoとあんな風に自転車でサイクリングが出来るのはどのくらいかねえ、などと話す。

しばらく旦那さんにnonoを見てもらっていて、私は久しぶりに軽いジョギングをしてきた。3キロ弱くらいの距離を走ったが、久しぶりなこともありやはり息があがる。それでもやはり運動をするのは気持ちがよく、汗をかいて身体が暖まるのを久しぶりに感じて嬉しく思う。

やはり私は外で遊んだり体を動かしたりするのが好きなので、こんな風に休日を多摩川でのんびり過ごせるのは嬉しい。そして今年からはnonoがそこに加わっていくことはもっと嬉しい。
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by blossoms_0606 | 2008-03-16 21:34 | nono..1month

たてとよこ

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母の助けを借りずに育児をするようになってから、毎日にように母からは電話がかかってくる。実家を離れるときの、私の頼りない返事が気になってのことだろうかと思うが、最近は一日家から出ずに誰とも会話をしない日も多いので、母との電話でnonoの様子を話したり、たわいもない世間話をするのは良い気分転換になる。

その母が、早速nonoと私の様子を見に、応援に来てくれた。これまで母がこの家に用事があって来ることはあったけれど、泊まっていくことは一度もなかった。それが今回は宿泊の準備をして、更に沢山の食材なども持参して来てくれた。大きな荷物を抱えてやってきてくれた母の姿をみて嬉しく思い、また同時にとても安心した。一人で育児をするのは当たり前のことだけれど、やはり私は不安の固まりだったのだなあと思う。

知り合いの方が、「母と娘という縦の関係でなく、母親の大先輩としての横の関係になれたときに母親の存在がありがたかった」と、私に教えてくれ、それは本当にその通りだなあと思う。母が家にいる間、nonoのお世話を通じて、母親であることについてのいろいろな話をした。いちいち不安になる私に「大丈夫、心配しなくてもいいから」という母は、やはり母親の大先輩だなあと思う。少しの間だったけれど、実家で過ごしていたのとはまた別の時間が過ごせたことを嬉しく思う。子供を持つことで、自分の母親の存在を、母親であると同時に一人の女性として頼っていけることを幸せに思った。
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by blossoms_0606 | 2008-03-13 23:15 | nono..1month

球場デビュー

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新しい生活が始まって一週間。気候も暖かくなってきたことだし、nonoを連れて、歩いて20分くらいの大きな公園まで出かけることにした。家の近くを流れる小さな川の周りには、梅やぼけの花などが咲いていて、春がどんどんと近づいているのを感じる。

ゆっくりと散歩をしながら公園に着くと、サッカースタジアムから歓声が聞こえてきた。ちょうどこの街に拠点を置くプロサッカーチームの、Jリーグ開幕戦が開催されていた。サッカーのことはあまり詳しくないので、この球場で開催されている試合は見たことないのだけれど、試合のある日には、競技場に向かう道をサポーター達が連なって歩いているのを見かける。大きな試合のある日などは、家の近くまで歓声が風に乗って聞こえてきたりもする。

サッカー場を横目に見ながら、隣の野球場の脇を通るとき、「ただいま試合中」との看板を目にする。勝手に入っていいのだろうかと思いながら、階段を上って観客席を覗くと、地元の人達が応援をしている。目の前では高校の野球部が練習試合をしていた。練習試合といっても、うぐいす嬢が選手の名前を読み上げていたりして、ただの練習試合とはひと味違う感じ。そのまま内野席に座り、試合を見ることにする。

ほどなく試合が始まり、ピッチャーの第一球が投げられると、とたんにわくわくしてくる。やはり私は野球を見ることが好きみたいだ。プロ野球観戦とは違って、声を張り上げて応援する選手達の様子や、バットにボールがあたる金属音も聞こえる高校野球の試合を間近で見られるのは、たとえ練習試合でも嬉しかった。

選手の体格やバッティングフォームを観察したり、打球の行方に興奮したりしながら、持ってきたお弁当を食べお茶をすすりながらnonoを見ると、すやすやと寝ている。nonoも一緒に野球観戦が出来るようになるのは、いつ頃だろう。もうすぐ春の選抜高校野球もプロ野球のペナントレースも始まる。楽しいシーズンが春と共に近づいて来る。
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by blossoms_0606 | 2008-03-10 01:42 | nono..1month

おじさんからの贈り物

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nonoのおじさんにあたる私の弟から、出産祝いにとベビーベッドが届く。最初ベビーベッドはいらないかも…と思っていたのだが、やはり我が家は猫を飼っているし、お昼寝するときなど、ベッドに寝ておいたほうが良いのでは、ということでベビーベッドを買うことに。それならばプレゼントするよと言われたので、その言葉に甘えて弟に買ってもらうことになった。

ベビーベッドを置くとなると、それなりの場所が必要だと言うことで、一日かけて部屋の模様替えをする。大きな本棚を動かすのは一苦労。模様替えをしながらついでに掃除もすると、今までなんとなくとっておいたものなどの多いこと。それらのものをきっぱりと捨てると、部屋も片付いて、何より気分が良い。赤ちゃんが家にくる前と比べて、最近はとにかく家を清潔にシンプルにすることに気を遣っている。そうはいっても物が多い我が家のこと、なかなかすっきり、というわけにはいかないのが現状。

いつかはnonoにもきちんと子供部屋を用意してあげなくてはいけないし、とにかくこれからも必要以上にものは買わない、しばらく使わないものは処分する、使った物はすぐもとに戻す、などのことを心がけようと思う。といっても、これらは赤ちゃんがいるいないに関わらず、当たり前のことなのだけど…。

組み立てたベッドに寝せてみたnonoはご機嫌で、お友達に頂いたガラガラを握らせると、自分でガラガラとふっていた。時々見せる笑顔は本当にかわいい。
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by blossoms_0606 | 2008-03-08 18:05 | nono..1month

初めてのおひなまつり

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家族三人での生活が始まった日は、3月3日、桃の節句。nonoにとっては初めてのおひなまつり。まだ生後一ヶ月なので、初節句は来年にしようと決めたのだけど、せっかくなのでちらしずしをつくり、小さなケーキを買ってきてお祝いした。当然nonoは食べられないので、お父さんとお母さんのお腹の中へ。来年の今頃は、少しおしゃべりもできるようになるのかな。

最近のnonoは、顔がだいぶしっかりとしてきた。時々見せる笑顔は、楽しくて笑っているのではなく、「新生児微笑」といわれる筋肉の緩みによる笑い顔だとわかってはいても、楽しいのかな〜などとつい思ってしまう。

赤ちゃんとの毎日は楽しい。今はまだ生活のペースがつかめず、毎日が本当にあっと言う間に過ぎるけれど、家の中に赤ちゃんがいることで、こんなに気持ちが和むとは思わなかった。だんだんと気温も暖かくなってきて、春がきて一緒に散歩に出られるようになるのが待ち遠しい。
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by blossoms_0606 | 2008-03-03 22:30 | nono..1month

新しい生活

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助産院を退院してからちょうど1か月たった日曜日、産後1か月を過ごした実家より、自宅へと戻って来た。これから、家族3人での、新しい生活が始まる。実家での1か月は本当に母に甘えてばかりだったので、これから昼間はnonoと二人きりで、きちんと育児ができるものか少々不安にもなる。私の不安は母にも伝わっているようで、しきりに「大丈夫?大丈夫?」と聞かれる。その問いに「大丈夫だよ!」と、自信をもって応えられるかというとそうではなく、「だ、大丈夫かなあ…?」と、頼りない返事。

1ヶ月の実家暮らしの間は、母、祖母、父が毎日nonoに声をかけて、かわいいかわいいと言ってくれた。だんなさんの両親や、中学時代の友人なども、nonoの顔を見にきてくれて、素敵な贈り物も沢山頂いた。自分以外の人が、我が子のことを気にかけてくれるのがこんなに嬉しいとはと感激する。

1ヶ月は長いと思っていたが、あっと言う間に過ぎてしまった。社会人になって実家をでてから初めてこんなに長期で実家に滞在したのだが、母親の助けを借りて育児をしながら、改めて母親のありがたさが身にしみた。母の助けを借りずに育児をするこれからが、本当に大変な時期だとは思うけれど、nonoの笑顔を見れば、つらいこともきっと全て忘れてしまうのだろう。
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by blossoms_0606 | 2008-03-02 18:44 | nono..1month