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8ヶ月

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NIKON D200/Nikkor 50mm F1.4

娘は月の終わりに産まれたので、毎月、ああ今月ももう終わりだなあと思う頃に、娘もまた一つ、成長の階段を上ることになる。

真冬に産まれた娘は、春には外に出て暖かい空気を吸って、夏には新緑とぎらぎらとした日差しの下で少し日焼けして、そして暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、彼岸が過ぎた途端に急に気温が下がりこれから秋がますます深まって行くだろうという頃に、8ヶ月を迎えた。

まだ娘が3ヶ月くらいだった頃、スリングで抱いて美術館に連れていったことがあった。そのときベビーカーに乗せられた赤ちゃんと目が合うと、とても良くコロコロと笑ってくれ、側にいたお父さんに「何ヶ月ですか?」と聞くと「8ヶ月です」と言われたのを覚えている。そうか、8ヶ月にもなるとこんなに表情豊かに笑うのか、その頃が待ち遠しいと思っていたのだが、その日が来るのは案外早くて驚いている。

最近の娘は、体の動きも活発になってきて、目が離せない。自分が出来るようになったことが増えていくのが嬉しいようで、にこにこと笑いながら同じ仕草を何度もする。その姿が可愛らしくて、こちらも何度も笑う。赤ちゃんの笑顔を見ると脳内にドーパミンが出るというのを聞くけれど、そういう時間は本当に幸せだと思う。

つかまり立ちをし始めた頃、その場から動けなくて後ろにドーンとひっくり返っては泣いていたのに、最近はつかまり立ちの姿勢から、ゆっくりと床に手をついて自分でお座りの姿勢が出来るようになった。手が着くか着かないかのところで体をふるふるとさせているのが可愛い。だから最近は、捕まり立ちをしても一つのところにじっとしていない。そろりと足を出して、ほんの少し進んでみたりもする。ベッドの柵につかまっては、膝を曲げて頭を引っ込めてはぴょこんと出したり、スクワットのような動作で私たちを笑わせる。これからますます目が離せなくなるけれど、当然のことながら楽しみも多くなる。

自己主張が強くなってきたので、もうお手上げ!というくらい強く泣くことも多くなったけれど、それは知恵がついてきた成長の証。こちらもお母さん8ヶ月目突入。一緒に成長していこうと思う。
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by blossoms_0606 | 2008-09-29 00:47 | nono..8month

パンと赤ちゃん

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長時間発酵のパンを覚えてからは、夜にパンを仕込んでおけば、朝起きてからの二時発酵の作業の後1時間少々でパンが食べられるので、以前よりもパン作りが楽しくなってきた。

長時間発酵のパンは、低温でじっくり発酵させるからか明らかに発酵後の生地の弾力も今までと違う。焼き上がりも、表面の皮の部分はパリっとして、中の生地は弾力があってもっちりとした歯ごたえ。イーストの量も今までの4分の1くらいになったので、粉の味が本当にしっかりとしている。私は天然酵母のパンよりもこの低温長時間発酵のイーストのパンのほうが好きみたいだ。この日焼いたのは、クルミのリュスティック。もちもちの生地にくるみの歯ごたえが楽しかった。

久しぶりにゆっくりとした週末だったので、パンを焼いたり散歩に出たりしながら、夕方からは産まれたばかりの友達の赤ちゃんにも会いに行って来た。生後まだ一週間で、本当にちいちゃい。nonoもこれくらいだったはずなのに、もう覚えていない。本当にふにゃふにゃでかわいくて、ちょっとした仕草が本当に微笑ましくて、見るたびに顔が緩んでしまう。nonoが産まれたのは、ほんの8ヶ月前のことだというのに、既にずいぶんと昔のことのよう。少し大きくなった赤ちゃんのお母さん達が「新生児が恋しい」というのを聞いていたけれど、今になるとその気持ちがとてもわかる。今年は本当に友達の赤ちゃんが次々産まれて、これからまだ、あと何人かのちびちゃんが誕生するのを自分のことのように楽しみに待っている。
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by blossoms_0606 | 2008-09-27 01:34 | 日常

おはぎの歌

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NIKON D200/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5

ひと月からふた月に一度くらい、育児の合間にしている仕事が立て込んで来ると、実家より母が助けに来てくれる。先日も久しぶりに、家庭菜園でとれた沢山の野菜をもってやって来てくれた。ちょうどお彼岸の次の日に電話をしていて、「おはぎ食べた?」と聞かれたので「今回は作れなかった」と言ったところ、お手製のあんこと餅米を持って来て、我が家でおはぎを作ってくれた。私も横で一緒に並んでおはぎを握った。

実家にいた頃も、春と秋のお彼岸には祖母と母とでおはぎを作った。小さい頃は食べるのが専門だったけれど、少しずつ手伝うようになって、一人で暮らすようになってからも時々は作っていた。そして久しぶりに母が作るおはぎを食べ、母の味だなあと嬉しくなる。

おはぎをつくりながら横で私はおはぎの歌を歌った。

 おはぎがお嫁に行く時は
 あんこときなこでお化粧して
 まあるいおぼんに乗せられて
 着いたところは応接間

どこで習ったのか覚えていないけれど、小さい頃に良く歌っていた歌。
母は「そんな歌あるんだねえ」と笑った。帰って来ただんなさんに歌ってみても「どこで習ったの?」という。みんな知っている歌だと思ったのに。
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by blossoms_0606 | 2008-09-25 01:55 | 日常

グーグーだって猫である

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大島弓子さんの漫画は大好きで、もちろんリアルタイムで読んでいたわけではないけれど、文庫版は全部揃え、ふとした時に何度も読み返してしまう。大島さんの漫画は必ずしも明るいハッピーエンドで締めくくられるわけではないし、内容もときどき読んでいると気持ちが沈んでしまうくらいなのもある。それでも時々、無性に大島さんの漫画が読みたくなり、家に閉じこもって一日中読んでいたりもする。

最近はテレビでも良くCMを見かけるけれど、「グーグーだって猫である」が映画になった。大島さんと同居していた猫のサバが亡くなって、その後にやってきたグーグーとの生活が描かれたこのエッセイ漫画、1、2巻を買ってしばらくその後がでていないと思っていて、ついこの間3巻を見かけたと思ったら、いつのまにか4巻まで出ていた。

大島さんをとりまく飼い猫や近所に住んでいてふらりとやってくる猫たちのことが、時に幸せに時に切なく哀しくも描かれたこの漫画、猫のミルクと同居している我が家では、常に手もとにおいてあっていつでも開けるようになっている。大島さんの漫画はモノローグが素晴らしいと思うのだけれど、この漫画のモノローグもやはり素敵で、じんわりと感動したり、しんみりと涙したりもする。

さすがに子連れでは映画館までは行けないので、DVDになるのを心待ちにしている。そして映画に行けない代わりに、サウンドトラック盤を聞いて漫画を読み直しながらしばらく過ごそうと思う。
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by blossoms_0606 | 2008-09-23 16:53 | 日常

新しくやってきた

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NIKON D200/Nikkor 50mm F1.4

ただ写真を撮るのが好きということだけで、カメラについての詳しいことは全然わからない。専門的に勉強したことも一度もない。最初に一眼レフをさわったのは、父親から譲りうけたMINOLTA SRT101。デザイン事務所に勤め始めた頃少し写真に興味を持ち、ふと実家の部屋に父が昔使っていた一眼レフがあることを思い出した。父に尋ねてみると、使えるよとのことで、早速フィルムを入れて使ってみる。今から10年前くらいのことだけれど、それまでは使い捨てカメラのようなものを使っていたので、それからするととんでもない飛躍。綺麗にボケ味がでた写真がとれることにひどく感激した記憶がある。マニュアルフォーカスだったので、自分でピントを合わせて、ほとんど勘で絞りや露出を変えたりしながら、近所を散歩したり旅に出たりしながら写真を撮っていた。

それからも、写真については殆ど勉強することなく、ちょっと本を読んだり調べたりしながら写真をとってきた。何台かのカメラを経て、今使っているのはNIKONのD200。2年前くらいに考えに考えて買ったもので、その後NIKONからは次々と新製品がでていて、それは気になるけれど、正直私はこのカメラを使いこなしているとは言えないので、とても新しいものを買う気にはなれない。でも、最近になってまたちょっと違う写真も撮ってみたいなあと思ったときに、新しいレンズを買ってみようと思った。

このカメラを買った時につけたレンズはSIGMA 17-70mm F2.8-4.5で、広角でもある程度の望遠でも撮れるのでとても使い易かった。それとは性格の違うレンズを買ってみようと思い、選んだのは単焦点レンズ。当然ながらズームが効かないので、自分で撮りたいものとの距離を測って構図を決めてとらなくてはいけない。自分の足で動いて撮る分、構図の勉強になるかもと思ったのも購入を決めた理由。

そんなわけで、我が家に「Ai AF Nikkor 50mm F1.4」がやってきた。いろいろと試して撮ってみたけれど、まだ全然使いこなせない。このレンズは今までのレンズよりも小さいので娘を連れながらも持ち運び易いかもしれない。写真についての分厚いマニュアル類を読むのは苦手で、初めてMINOLTA SRT101を触ったときのように、自分でいろいろと試しながらのんびりつきあっていこうかと思う。
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by blossoms_0606 | 2008-09-22 23:45 | 日常

夜のパン工房

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子供はそれはそれは可愛くて仕方ないけれど、一日の大半を育児だけで過ごしていると、ときどき自分の中身がからっぽになってしまったように思うときがある。そんなとき、子供が寝入った隙の時間や、子供を少し見てもらっている時間を少しでも作って、思いきり自分の好きなことをすることが出来ると、「ああ、私はこれがこんなに好きだった。」と思い出して、また明日からの毎日を頑張ろうと思ったりもする。私にとってそれは運動だったり、読書だったり、料理だったり。

金曜日の夜、娘をいつもより早く寝かしつけることが出来たので、ぽっかり空いた時間にパンを焼くことにした。ちょうどタイミング良くパンの材料も買って来たばかりで、何を作ろうかと想像を巡らせているとどんどんと楽しい気分になってくる。

そんなわけで、日付が変わる2時間前だというのにパン作りが始る。粉を測ってこねて、発酵を待っている間にまた別のパン生地をこねて、1便を焼いている間に、また別のパン…というように、なんだかスムーズに作業が進んでいく。限られた時間だからなのか、いつもより効率が良くなる。その日の夜にまずベーグルを焼きあげ、そして今回初めて、生地を一晩冷蔵庫で寝かせるという方法を試す。

こね上げた生地をすぐに冷蔵庫にいれ、そのまま朝まで待ってみると、きれいに一時発酵を終えた生地に膨らんでいた。そして一晩寝かせた生地はもっちりとしていて、ひんやりとした感触も面白い。今までパン生地は適度な温度がないと発酵しないものだと思っていたので、この方法には驚く。そしてその生地を使って初めて焼いたリュスティック(フランスパンの一種)は外側の皮がカリっとして中身はもっちり、非常に歯ごたえのある美味しいパンができた。長時間発酵のため、イーストも少なくすむので粉の風味がしっかり楽しめた。

今まで、朝に焼きたてのパンを食べたくても、どうしても焼き上がりまでに2〜3時間はかかってしまうのでお昼ご飯になってしまうなあと思っていたけれど、この方法なら朝ご飯に間に合うパンが焼けそうだと嬉しく思う。
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by blossoms_0606 | 2008-09-20 00:30 | 日常

体を動かす

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去年のこと、ちょうど正月明けから6月頭に妊娠が分かる前の5ヶ月くらい、週に2〜3回、多摩川沿いを走っていた。毎回ほぼ10km、調子の良いときはさらに2〜3km。季節が冬から春にかけてだったので、走り易い気候だったこともあるけれど、10kmの距離も全く苦にならず、一人でもくもくと走り続けていた。

自宅で仕事をしていることもあり運動不足になりがちなので、体を動かそうと思った時、選んだのはジョギング。もともと走ることが好きなのと、ジムにいったり道具を揃えたりする必要がなく体一つで始められるので好都合だった。靴を買い、ipodと連動できるNIKEのキットまで揃えて、だんだんと走るモチベーションが上がって来た頃、妊娠発覚。新しい命が宿ったことはとても嬉しかったけれど、走ることと同時に、週一回のテニスレッスンも辞めなければならないことは少し残念だった。

娘が産まれてから、もちろん一人で走りに行く時間などはあるはずもなく、育児疲れもあり、かなり体力が落ちて来たなあと感じるこのごろ。先日、休日に1時間ほど娘を見てもらい久しぶりに走ってみたところ、6kmくらい走るのが限界。最後のほうには息もかなり上がってしまった。1年半前は10kmを苦にならず走れたことを思うと、やっぱりかなり体力が落ちているのを痛感する。

先日、三連休をつかって夫の実家に遊びに行き、そこでは3日間毎日、3時間のテニスをした。テニスコートではテニス仲間の人達に娘を抱っこなどしてもらえたので、集中してゲームが出来、久しぶりに汗を沢山かいて体をたっぷり動かした。その日は睡眠もいつもより深くぐっすりと眠り、やはり時々は体を思い切り動かすことがしたいと思った。これからスポーツの秋でどんどん気候が気持ち良くなる。週に一度くらいは多摩川のジョギングを再開させてみようか。
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by blossoms_0606 | 2008-09-18 01:44 | 日常

「ぬるものとはくもの展」のこと

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先日、「CORB」という小さな喫茶店に家族三人で出掛けて来た。「CORB」は普段は喫茶と天然酵母のパン屋さんらしいのだが、夏の間一ヶ月程、期間限定で週替わりカフェになっていた。そこにたまたま、私達夫婦それぞれの知り合いが一緒にお店を出しているということを、偶然に友達づてから教えてもらい、これは行かなくてはと、久しぶりに娘を連れて電車に乗って少しの遠出をしてきた。

「ぬるものとはくもの展」というその展示は、手作りジャムと皮小物の展示。そしてカフェではそのジャムを使ったトーストや、美味しい手作りデザートが食べられたりする。あいにくの雨模様だったためか、お店に着いたときにはちょうど席があいていて、家族三人でゆったりと座る事ができた。

ジャムを作っている小匙さんと、革小物のpollさんは、二人とも私がとてもお世話になっている画材屋さんの店員さん。そして偶然にも小匙さんは、うちのだんなさんと珈琲の教室で知り合っていたようだ。娘に会う事を楽しみにしていてくれたこともあり、家族三人で挨拶が出来た事を嬉しく思う。

ちょうど最終日だったこともあり、小匙さんのジャムはほぼ完売。残念!と思っていたところ、予約販売もできるとのことでさっそく予約する。オーダーしたのは黒豆とダークラムのジャム。お正月の黒豆も、こんな風にジャムにしたら良いのかと目からうろこ。pollさんの革小物は、綺麗な色の革で作った丁寧な縫製のバッグやらスリッパやら、全て手縫いと聞いて驚く。

お腹がすいていたこともあり、トーストやらデザートやらいろいろ頼んでしまう。トーストには小匙さんのジャムが何種類か瓶ごと出て来て感激。瓶に匙をいれて、好きなだけすくって食べることの幸せさといったら。蕎麦猪口に入ったレアチーズケーキも絶品で、美味しい美味しいと言っていたら、レシピを教えて下さりまた感激。短い時間に何度も感激する。

こんな風に喫茶店にてゆるりとお茶をしながらおしゃべりを楽しんだのは久しぶりで、雨がしとしと降る中、間接照明が温かい店内で過ごした時間はじんわりと心に沁みた。そして今日、小匙さんからジャムが届き、あの日のことをまた思い出して嬉しくなる。
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by blossoms_0606 | 2008-09-17 22:10 | 日常

最近の驚き

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最近のnonoの成長には本当に目を見張るものがあり、毎日のように驚かされることがある。6ヶ月になる前にずり這いを始めて驚いていたら、それから2ヶ月も立たないうちに、つかまり立ちを始め、最近はもうつかまり立ちは完全にマスター。手をつける場所があれば、どこでもひょいと軽々立ってしまう。この間は、気がついたら低い足のついた座椅子に自分でよじ登り、背もたれにもたれかかって立っていて驚かされる。あの時はnonoが自分で椅子に登ったと理解するのにしばらくかかった。そういえば、あっという間に歯も4本生えた。

最近は、つかまり立ちの姿勢のままおもちゃを掴んで遊んでいて、気がつくと30分くらいそのままだったりもする。片手を離してバランスをとっていたり、ほんのちょっと足を前に出して進もうとしたりもする。

とにかく、成長の早いこのごろ。ねんねだった頃がもう思い出せないくらい、体つきも赤ちゃんではなく幼児に近づいてきた。nonoは同じくらいの月齢の子に比べると体つきがスリムで身軽なのか、本当にハイハイのスピードも早くて驚く。とにかく手にさわるものみんな口にいれがたるので、最近はひとときも目が離せない。新聞紙も雑誌も、とにかくさわってはぐちゃぐちゃにする!今思うと、ねんねの赤ちゃんの頃というのは本当にあっという間だったのだなあ。1歳、2歳くらいの子をもつお母さんがよく、新生児が恋しい、恋しいというのがわかる気がする。

心配していた離乳食も、最初の心配はどこへ?というくらい、最近は良く食べるようになってきた。もう歯が4本生えているからなのか、やはりどろどろしたものは嫌いで、形があるもののほうが好きらしく、大人の食事をちょっとつぶせば何でも食べようとする。もう最近は、親のほうもすっかり神経質ではなくなってきた。

とにかく毎日の成長を見るのが楽しいこの頃。この調子では1歳までもあっという間ではないかなどと思ったりもする。

最近のnono。
1:パソコンを自分でスクロール。自分の写ってる写真を見せてくれました。
2:この座椅子に自分で登ってつかまり立ち!母、助けを忘れ思わずシャッターをきる。
3:しっかり立つので、片手を離してもへっちゃら。
4:阪神の応援だってしっかりします。頑張れ!!
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by blossoms_0606 | 2008-09-15 02:06 | nono..7month

森と湖、芸術の町

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藤野町で行われた「藤野ART収穫祭【隠国】(こもりく)」に出掛けてきた。出掛けたといっても、今回は「みなづき珈琲」としての出店。別のイベントがきっかけで出会った整体師さん「森氣庵」さんと一緒に、整体屋さんと珈琲屋さんとして出店した。整体だけをしてもらいに来る人、珈琲だけを飲みに来る人、整体のあと、珈琲を飲んでさらに癒される人…など、お客さんは絶えず訪れてくれて、おかげさまでどちらのお店も大盛況。

「藤野ART収穫祭【隠国(こもりく)】」は、本当にゆるりとしたお祭りで、今回は2回目の参加。緑に囲まれ川のせせらぎも聞こえてくるキャンプ場の中で、ライブあり、ワークショップあり、食べ物や雑貨のお店ありで、小さい子供や赤ちゃんも沢山遊びにきていた。お祭り自体は一日だけのものだけれど、テントを張ってそのまま泊まって行くお客さんも何人もいる。

友達がわざわざ家族で遊びにきてくれたり、思いがけず東京でお世話になっていた画材やさんのスタッフさんに会えたり、嬉しい出会いもあった。藤野という町に通うようになってからまだたったの2年だけれど、知り合いがとても増えて、そして出会う人々はみんな良い人で、本当にこの町には不思議な縁があるのだなあと思う。藤野を知るきっかけになった版画工房は、赤ちゃんができてからはしばらくお休みしているけれど、お祭りやイベントがあるごとに、この町を訪れている。帰るときに、ああまたここに遊びに来たいねと思う、この町と人には、そんな魅力があると思う。

早くも来年の「隠国」が楽しみでならない。来年はテントで宿泊して、夜は星を見て眠り、翌日は緑の中で家族三人で朝を迎える、そんなことを今から思い描いたりする。
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by blossoms_0606 | 2008-09-06 01:04 | 日常