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おばあちゃん子

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夜娘を寝かしつけて、一人の時間がぽっかりと出来たので、久しぶりにゆっくりと録画しておいた映画を見た。去年の秋頃に録画して、ずっと見ていなかったもの。見たい見たいと思いながら、片手間には見たくない映画だったので、ゆっくり見られる時にと思っていたら、もう半年近く経ってしまったことに驚いた。

その映画とは、「佐賀のがばいばあちゃん」。吉行和子さん演じるおばあちゃんが、テレビの予告で見たときにとても素敵で、これは録画してでもちゃんと見ようと思ったのだ。そして、その期待は全く裏切られることなく、2時間、画面に釘付けになってしまった。本当に良い映画だった。吉行さんは当然のことながら、年齢に分かれて主人公を演じていた男の子達も、学校の先生役の役者さん達も、本当に良かった。山本太郎さんが演じる先生もすごく良くて、最後のほうは、感動と可笑しいのとで、もう泣き笑いのようになっていた。

私は原作は読んだことないし、そもそも、この映画がどれだけ島田洋七さんの子供時代に忠実に描かれているかはわからないのだけれど、こんなおばあちゃんとこんな子供時代を過ごせた島田洋七さんは幸せだなあと思う。おばあちゃんの残した数々の言葉が本当に良くて、すごく元気になる。前編を通して、悲しくなったりつらくなったりするところが、一つもなかった。ずっとにこにこしていた。それでもおばあちゃんと少年が別れる映画の最後には、涙をぽろぽろこぼしながら泣いてしまった。

久しぶりにいい映画を見たなあと、しばらく余韻に浸る。私はずっと実家でおばあちゃんと一緒に暮らしていたので、こういう映画には本当に弱い。きっとまた間をあけずに見てしまいそう。
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by blossoms_0606 | 2009-04-23 00:41 | 日常

小夏ちゃんいらっしゃい

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昼前に家を出て、代々木公園で開催中のアースデイの催しに出かける。久しぶりに娘を連れて渋谷方面に出かけるのでやや緊張。そして原宿駅で降り立ったのはもうどれくらいぶりだろうという間隔で、なんだか落ち着かず足早に通り過ぎる。アースデイは代々木公園の中でやっているとばかり思い込んで、すたすた歩くもいっこうに見つからず、ちょうど偶然会場に来ていたらしい友達からの電話で、公園の外の広場にて開催されていると知る。慌てて歩道橋を渡ってそちらに移動する。

約束していた友達と落ち合って、とりあえず腹ごしらえ。いろいろと自然食系のお店が並ぶ中、迷いながらもカレーのおいしそうな匂いに惹かれて列に並ぶ。受け取った後に食べる場所を探して二人のちびちゃんも一緒にお昼にする。娘がカレーをぱくぱく食べていたのに驚く。野菜のピューレに少しスパイスが入ったような優しい味だったからだろうか。今度家でも作ってみようと思う。

その後、偶然の友達と、後から自転車でやってきた旦那さんとも合流し、お店を見たり買い物をしたり。自然育児のブースなども出ていて面白かった。気になるものをいくつか購入。しかし人の多さに辟易。もう少しゆったりとした場所だとありがたいのだけれど。途中、旦那さんに連れられていた娘が寝てしまったとの連絡。芝生の上でしばらく寝かせておくとのこと。その間また少しふらふらとする。

しばらくして、娘が起きた、自分も寝ていて娘に起こされたと、旦那さんからの連絡。今からいくからと、友達夫妻とちびちゃんに別れを告げて芝生広場に戻ると一眠りしてすっきりした顔の娘と旦那さん。芝生での昼寝はさぞ気持ちよかったでしょう。そろそろ帰ろうとしたところ、家が近くだからと偶然会えた友人に誘われ、少しお邪魔することに。

その友人より、小夏のお裾分け。毎年文旦を恒例のようにお裾分けして頂くのだが、小夏も同じ農家から取り寄せているらしく、一緒に小さな新聞も同封されている。農家の奥さんが書かれているらしい可愛いこなつちゃんのイラスト入り。このかわいらしい名前の果物は、産地によって名前が違うらしい。高知では小夏、伊豆ではニューサマーオレンジ、宮崎では日向夏。どれも可愛らしい名前。りんごのように皮を向いて、そぎ切りにして白い皮の部分も一緒に食べると言う。少し塩を振っても良いとのアドバイス通りぱらぱらと塩を振ると、また違う甘みが出てきた。小ぶりでみずみずしいこの果実、いくらでも食べられそうだ。食べながら、宮崎の方に息子さんを連れて帰省している友人のことを思い出した。そろそろ彼女はこちらに戻ってくる。「二人で少し日焼けしてくるかも」といっていた彼女が帰ってきたら、小夏のことを話してみようと思う。
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by blossoms_0606 | 2009-04-18 00:43 | 食べ物

今年の桜..2

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娘と母、親子3代で浜離宮庭園へ。都会の中のオアシス。
歩き始めたばかりの娘の姿に、私も母も頬がゆるむ。
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by blossoms_0606 | 2009-04-14 00:06

今年の桜

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近所に流れている小さな川沿いには、いつも手入れされた綺麗な花々が咲いている。特に桜の季節は、散歩するのが本当に楽しい。
桜の写真は上手く撮れないなあと毎年のように思うのだけれど、ピンクの小さなボールをいくつもつけたような可愛らしい桜を見つけて、思わずカメラのシャッターを押す。
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by blossoms_0606 | 2009-04-13 00:00 | 日常

桜の季節、はじめのいっぽ

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今年は桜を楽しめる時間が長くて嬉しいなあと思っていたけれども、花吹雪もそろそろ減って、気がついたら葉桜になってきた木も増えてきた。

今年の桜の季節には、いつにも増して嬉しいことが一つあった。それは1歳2ヶ月になる娘が、自分の足で最初のいっぽを踏み出したこと。寝返りやハイハイは人一倍早かった娘だけれど、歩くのは慎重派だったようで、なかなか一人での一歩を踏み出さなかった。それでも、暖かくなれば自然と歩こうという気にもなるかもしれないなんて呑気に思っていたところ、関東で桜が満開のお花見日和になった週末の朝、突然10歩歩いて、私達を驚かした。慌ててビデオカメラなど回すと、そのまま続けて、20歩、30歩と歩くようになり、気がついたら、よちよちながらも部屋の端から端くらいまで一人で歩くようになっていた。

歩き始めたら早いよとの言葉通り、どんどんと歩く歩数を伸ばしていく娘の姿を見ていたら、歩き始めるタイミングをこの満開の桜を待って合わせたのではないか、などと思ったりもする。これから毎年桜の季節になると、この子が歩き始めた頃のことを、きっとはっきり思い出すのだろうと思うと、嬉しくてならない。
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by blossoms_0606 | 2009-04-12 00:56 | 日常