<   2009年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

パン修行の成果

a0021649_2131265.jpg

そんなわけで、天然酵母が我が家にやってきてから、酵母を死なせないようにと、また酵母を使ったパンの焼き方に慣れようと、一日置きくらいにパンを焼く日々。
最初は、いろいろと疑問もたくさんあったのだけれど、一緒に勉強会に参加した仲間どうしで質問し合ったり、先生にまとめて質問を送ってみたところ解消されたりと、少しずつ酵母のことが分かって来た。そして、パンもだんだんと安定したものが焼けるようになってきた。

最初はプレーンなパンばかり焼いていたのだけど、少しアレンジしたパンなども焼くようになった。

a0021649_214130.jpg


これは、大納言甘納豆をいれた、リュスティックタイプのパン。

a0021649_2143788.jpg


これは、レーズンをいれたカンパーニュタイプ。

しかし、まだまだ先生のパンにはほど遠い。柔らかで、滋味深い味のパン。あの味にはなかなか辿り着かない。先生は10年くらいパンを焼いていて、そのうち天然酵母で焼いているのは8年くらいと言っていた。私はパンを焼き初めてからまだ4年。天然酵母はまだほんの何日か!追いつかないのは当たり前。それでも、前にも増して、パンを焼くことが自分の生活の一部に組み込まれたことは嬉しい。お米を炊くことが普通のことのように、パンを焼くことも日々の中の自然な作業の一部になったのだ。
[PR]

by blossoms_0606 | 2009-06-17 02:10 | 食べ物

天然酵母のパン

a0021649_1453641.jpg


以前からどうも踏み込めずにいたことが、「天然酵母のパン作り」。なんとなく、酵母の管理が難しそうだし、生き物の酵母をすぐにだめにしてしまいそうな気がするし(私は残念ながら、家の中の植物を良く枯らしてしまう…)、なんだか敷居が高い気がして、どうも自分には向いていないと思っていた。本屋に行っても「天然酵母」と書かれた背表紙の本には、手も触れないくらいだった。

しかし、そんな私に助け舟が!友人を伝って、天然酵母を知り尽くしたパン作りの先生を紹介してもらえることに。といっても、いかにも「パン教室」というものではなく、日頃酵母でパンを焼いているその女性が、その知恵をちょっとみんなに分けてあげるといった気楽な感じで、日曜の昼下がりにその会は始まった。

まずは先生が焼いて来てくれたパンの試食から始まり、一時発酵した生地を触らせてもらったり、実際に使用している中種の味見をさせてもらったり。驚いたのは、天然酵母パンというと、ちょっと固かったり、みっしりとつまっていたり、軽い酸味がしたりするものばかりを食べていたのだけど、その先生の焼いたパンは、ふんわり柔らか。酸味もほとんどなし。それでいて粉の味はしっかりとする、滋味深い味。本当に心から美味しいと思った。

その後も、酵母についての説明など色々聞いたのだが、先生の話はとてもためになることながら、適度に気が抜けていて、全然堅苦しい感じがしない。例えば分量についても、「だいたいこんな感じ?」「あとは、様子を見ながらね」といった感じで、数字や時間をひどく気にしなくてはいけないような説明が全くなかった。酵母の管理というと、とにかく大変そう!と思っていた私は、目から鱗がポロポロ。

最後に、先生が育てた中種と、液種の酵母をお裾分けして頂く。会に参加した人達みんなで、「これはのれんわけみたいだ!」と喜ぶ。そして、みな大事に持ち帰った。そして、この酵母が元気なうちに!と、家に帰って早速パンを仕込んでみた。夜にこねたパンは、次の日の朝には柔らかに膨らんで、早速焼いてみたところ、いつものイーストで焼くパンと同じような仕上がりになり安心。焼きたてをほおばると、きちんと酵母の風味がした。

せっかくもらった酵母、死なせないようにきちんと育てようと思う。しばらくは練習を兼ねて、今まで以上にパンを焼くことが増えそう。そして、今はパンを焼くのにちょうど良い季節なのだ。
[PR]

by blossoms_0606 | 2009-06-14 01:39 | 日常

ベーグル

a0021649_121449.jpg


久しぶりにベーグルを焼く。もちもちしていて、焼きたてはいくらでも食べてしまう。
[PR]

by blossoms_0606 | 2009-06-07 01:01 | 食べ物

誕生日にはじめること

a0021649_07238.jpg

6月6日に、誕生日を迎えた。去年の今頃は、生活の中心が育児で、娘の顔を見ては笑ったり、困ったり、泣きたくなったりしたこともあった。それから1年経った今は、その1年前を振り返ると、なんであんなことで悩んでいたのだろうというくらい、それらのことが瑣細なことに感じる。二人目の育児は、おおらかになるというのは、きっとそういうことなんだろう。今では、1歳4ヶ月になった娘は、あの頃と比べるとだいぶ手がかからなくなった。そして、私も自分の時間が少し持てるようになってきた。

そんなわけで、今年の誕生日から、新しく始めようと思ったことがある。正確には、全く新しくというわけではないのだけど、少し中断していたことを、また始めようと思っている。それには家族の協力が必要で、快諾してくれただんなさんには感謝している。

新しいことを始めるということは、いくつになってもなんだかわくわくする。この日も、その場所へ向かう途中、なんだか学生時代に戻ったような気分になり嬉しかった。

誕生日はやはり自分の中で少し特別な日。その日から始めようと思ったことが、自分の中で少しでもプラスに働くように願っている。
[PR]

by blossoms_0606 | 2009-06-06 00:04 | 日常

さいきんのこと

a0021649_055465.jpg


ここのところ、nonoはぐんぐんと成長していて、今の時期は、心も身体も親が追いつけないくらいのスピードで、日々色々なことを吸収しているのだろうと思う。

特に、言葉が増えたことが、少しずつコミュニケーションがとれるようになってきたようで嬉しい。その中でも、一日のうちでいちばん良く聞く言葉が「ニャンニャン」。家で飼っている愛猫のミルクを、それはそれは大好きで、姿を見ると追いかけては撫でてみたり、抱っこしようと試みてみたり。

ミルクとnonoの関係は、産まれたときからずいぶん変わった。産まれたばかりの頃は、とにかくミルクがnonoに近寄らなかった。一日のうちをほとんど寝ていて、時々は自分と同じような声で泣くちいさな新しい家族を、ミルクはなかなか受け入れられなかったよう。nonoがはいはいで動けるようになってからも、ミルクはnonoが近寄るととたんに走り去って、なかなか友好的な態度はとってくれなかった。そしてようやく最近になって、nonoが一人で歩けるようになったのを見て、ミルクはどうやら、やっとnonoを私達と同じ家族の一員として認めてくれたよう。最近は、nonoが近寄っても逃げることなく、多少がしがしと頭を触られても、お腹をむぎゅーと押されても、おとなしくいている。そんな二人の姿を見ていると、ミルクはやっとおねえちゃんの自覚が出て来てくれたのかと嬉しくなる。nonoは、本当にミルクが好きで、ミルクを見つけては「にゃんにゃん!にゃんにゃん!」と私の顔をみて指差す。そんな姿はとても微笑ましい。

最近は、夜寝る時間が早くなったので、それはとても助かる。そのかわり、夕方くらいになると、私はもうnonoのお風呂、夕飯の準備を始め、18時半頃には一緒に布団に入る。そして疲れていると一緒に寝てしまうのだから、その後が困る。中途半端に寝てしまった身体は、なんだかぐったりとして、しばらくの間なかなか回復しない。それでも、夜、今までよりも自分の時間が出来たのは嬉しいこと。そんな時間を見つけて、最近は読書に当てていた。

ちょうど石田千さんの新刊を手に入れたところ。寝る前に少しずつ読むのが最近の楽しみ。
[PR]

by blossoms_0606 | 2009-06-02 00:47 | nono…1year

久しぶりのリュスティック

a0021649_01914.jpg


ときどき行く、「ビゴの店」のパンが好きで、その中でも「大納言リュスティック」というパンがお気に入りでいつも楽しみに買っていた。最近はまた湿度と温度が高くなってきて、パン作りに良い季節になってきたので、久しぶりにリュスティックを焼いてみた。中に、大納言の甘納豆とみどりが綺麗なえんどう豆の甘納豆をいれて。

夜にこねまで済ませて、一時発酵は冷蔵庫の野菜室の中でじっくりさせる製法なので、朝に野菜室を明けて発酵の済んだ生地を取り出す。普段発酵は30℃くらいの暖かい場所で1時間としていたので、初めて野菜室で発酵させたときは、そんなに低温で本当に発酵するのか?と思ったのだが、きちんと発酵するのだ。そして、朝取り出した生地はひんやり冷たく、扱い易い。

a0021649_0345782.jpg


久しぶりに焼いたリュスティック。一回目に焼いたのはあまりに久しぶりすぎて失敗してしまったけれど、二回目のものは大成功。焼きたてをほおばってみると、外側がパリっと、中の生地はもっちりとしていて、いつも買っていたビゴの店の「大納言リュスティック」に、なかなか健闘しているのでは?などと思ってしまった。

これから、どんどんパン作りに適した気候になってくるし、またパン作りの熱が少し上がって来た。時間をみつけていろいろと作ってみようと思う。
[PR]

by blossoms_0606 | 2009-06-01 00:18 | 食べ物