<   2009年 09月 ( 12 )   > この月の画像一覧

おんなのこ

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9月中に、友達の赤ちゃんが3人も産まれた。そして、みんな女の子。そのうち二人は、一人目も女の子なので、姉妹。もう一人は、3人中、下の二人が女の子。これからこの世界で新しい人生を生きるちびちゃんたち。新しいことを沢山見て、感じて、沢山笑って、愛情をいっぱい受けて、どうかすくすく育ってね。

私は姉妹というのに憧れている。私の下には弟がいて、仲が悪いというわけではないけれど、特別に仲が良いというわけでもないので、離れて暮らしている今は、たまに実家で会って会話するくらい。最近海釣りにはまっている弟は、帰るたびに釣に出て、なにかしら魚を釣ってきてくれるのでそれはそれでとても楽しみなのだけれど、時々、姉か妹が欲しかったなあなどと、今頃になって思う。

最近、友達のお姉さんの結婚式の写真を見せてもらった。友達は三人姉妹。お姉さん二人には会ったことないのだけれど、時々話しには聞いていて、改めて結婚式の写真を見せてもらったら、幸せそうなお姉さんと着物を着て祝福する二番目のお姉さんと友達が写っていて、とても温かだった。結婚のご相手は海外の方だったので、その素敵なお家の写真なども見せてもらうと、なんだか映画の中のワンシーンのよう。楽しそうで幸せそうなたくさんの写真を見せてもらっていたら、改めて三人姉妹っていいなあ、などとしみじみ思う。

次に赤ちゃんが出来たとしたら、それは男の子になるか女の子になるかわからないけれど、男の子だったとしたら、もう一人女の子が欲しくなってしまうのかなあ、などとぼんやり考える。そういえば友達の一人は、どうしても女の子が欲しくて三人目まで頑張ったけれど、三人男の子でさすがにあきらめたと話していたことなど思い出した。それにしても最近は友人の出産や妊娠の報告が多い。気づけばもうみんなそんな年頃なのだなあ。
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by blossoms_0606 | 2009-09-30 15:00 | 日常

1歳8ヶ月になりました

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我が家のノノコさん、1歳8ヶ月になりました。1歳半の頃はまだ1歳の仲間入りと思っていたけれど、1歳8ヶ月になってくると、もうなんだか2歳がどんどんと近づいてくる気がする。毎回のように思うけれど、子供の成長は本当に早いのだなあ。

最近は、行動もしゃべる言葉も表情も、ちょっとおしゃまな女のコ、のようになっている。気に入らない洋服は「いやー」と言って袖を通さないこともあるし、いたずらをしたときにおいかけようとすると、にやっと笑って逃げるようにとてとてと笑いながら駆けていったり、気に食わないときは、うそなきをしながら床に大の字に転がって、足をばたばたさせたり…。それでも、本当にちょっとした仕草やおしゃべりは何をしても可愛くなってきて、「まーま!」と言って、首を傾げながらこちらの顔を覗き込んでくるときなど、本当に可愛くて思わずぎゅー!と抱きしめてしまう。(その分、こちらの思い通りにならないことも、ずいぶん増えたけど)

歌もずいぶん歌えるようになった。好きな歌はどんぐりころころ、げんこつやまのたぬきさん(「おっぱいのんでー!というところだけやけに元気に発音。」)、ひげじいさんの歌、など。トトロの歌「さんぽ」も、たどたどしく「あるこーあるこー」「どんどんいこー」「さかみちトンネルくさっぱらー」などの言葉を、なんとか聞き取れるくらいの発音で歌っている。体を揺らしながらリズムをとって歌うので、本当に歌を楽しんでいるんだなあと、なんだか微笑ましい。

最近は前にも増してしゃべることのできる単語が増えた。
トイレに行きたいときは、自分から「ままー。ちっちでた!といれいこー」と、手を引っ張って連れていこうとする。(でも、トイレでできるわけではない。)「ごちそうさまー」と言ったり、「トト(お父さんのこと)、くっく、大きいねえ!」と言ったり、そして相変わらず「はーんしーんたいがーす!」は、やけに発音が良い。

それから、赤ちゃんを見ると、お世話したいらしく「あかちゃんねんね、ねー」と言ったり、自分が食べているおやつをあかちゃんにあげてみたりもする。家の中では、お気に入りのぬいぐるみたちに、ご飯をあげてみたり、水を飲ませてあげようとしたり。自分もまだたった1年半ちょっとしか生きていないというのに、自分以外の人にお世話をするという感覚が出て来ているのもびっくり。今、もし弟や妹が出来ても面倒を見てくれそうでひと安心。

こうやって気がついたことを書き留めておかないと、本当にどんどんと忘れてしまいそうなくらい、毎日が発見だったり驚かされたりしている。最近はちゃんと会話ができることが嬉しくて、色々と話しかけては反応を見るのが楽しい。ちょっと遠くから「ままー!」と言いながら満面の笑顔で両手を広げて駆け寄ってくる様は、本当にテレビや映画で見ていた子供の可愛らしいシーンのようで、自分の子供がこんなことをしてくれることに感激。

怒ったりぐったりすることも、もちろん増えてきたけれど、やっぱりあの笑顔は何ものにもかえられないなあとしみじみ思うこの頃。
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by blossoms_0606 | 2009-09-29 01:17 | nono…1year

笑顔の取り戻し方

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最近、ちょっと忙しくしている。とにかくやることが多くて、毎日があっという間に過ぎて行く。もうすぐ1歳8ヶ月になる娘と向き合っているだけでも、一日があっという間なのだけど、それに加えて、家事や仕事はもちろん、それ以外でも色々とやらなくては行けないことが多く、最近は本当に曜日の感覚がないくらい。週末も何かしら用事があって出掛けていたり、ゆっくり家でくつろぐことがなかなかない。

そんな中でも、嬉しいことが日々の中でちょこちょこと入ってくるので、そういう嬉しいことにパワーをもらっている。最近もそういう事が、いくつか重なって嬉しかった。沖縄から友達が遊びに来て泊まってくれたり(朝からうどんも打ってくれた!)、徳島から自家養蜂のとびっきりの蜂蜜が届いたり、だんなさんの実家では久しぶりに思い切りテニスができたり、nonoは思う存分じいじばあばに遊んでもらったり、、久しぶりの良い映画を見たり、新しい出会いがあったり、嬉しいメールをもらったり、パンがとびきり美味しく焼けたり、久しぶりの友達から展示のお知らせが届いたり、友達の赤ちゃんに会いに行って久しぶりに家族揃っての笑顔を見られたり。

こうやって書きだしてみると、なんだ、嬉しいことがいっぱいではないかと、改めてなんだか心が暖かくなった。日々、流れるように過ごしてしまうので、たまにはこうやって嬉しかったことを書き出してみるのも良いなあと思う。たまに、日々に疲れて愚痴っぽくなる。笑顔も消えてくるときもある。だんなさんと些細なことで喧嘩になることもある。そんなときに、ちょっと気持を落ち着けて、こうやって嬉しかったことを書き出すのは、笑顔を取り戻すのに良い方法だと、この文章を書きながら気がついた。
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by blossoms_0606 | 2009-09-25 00:12 | 日常

仲良くなれそうな人

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映画、「プール」が見たくて見たくて、サイトなど見て余計にまた思いを募らせていたのだけれど、そのなかで、思いがけなく嬉しいことにで会う。それは、出演者の伽奈さんのブログを覗いていたときのこと。伽奈さんはなんと野球好き。そして、広島カープの熱烈なファン。(少なくともブログからはかなり熱烈だろうことが伺われた!)伽奈さんのブログを読んでいたら、なんだかまるで私の心の中を文章にされているようで、思わず笑ってしまった。(ただし、広島カープは阪神タイガースに置き換えてて…)広島カープの観戦記では、かなり熱く試合の様子を報告しているのも、なんだか私みたいだ。

私も、今更言うまでもなく野球好き、そして阪神タイガース愛に満ちあふれている。このブログも、最初初めた2004年頃は、阪神の話ばっかりだった。テレビで観戦しては、その都度、今日はどんな試合だったかを熱く報告していた。2003年にタイガースが18年ぶりに優勝して、その次シーズンが始ったばかりで興奮していたというのもあるけれど。(その頃の記事は、あまりにマニアックすぎてちょっと恥ずかしいので、現在は非公開…。)

そんな、最初にブログに書いていた、自分の阪神日記のような記事を思い出させてくれた、伽奈さんのブログ。まだプールは見ていないけれど、外見とのギャップに驚かされる。だって、すごく綺麗で凛としたモデルさんなのに、球場でカープのユニフォームにタオルを首から下げて、帽子被ってピースしている写真を載せているなんて!それも何枚も。それに観戦に行っている数もかなり多くて、モデルのお仕事しながら、こんなに野球を観に行っているなんて、きっと本当にカープが好きなんだろうなあと、これまた自分に重ねてしまう。

伽奈さんのインタビュー記事を見ていたら、プールの監督さんが、「いい子いないかなー」とキャストを探していたときに、伽奈さんのブログをみつけて、「なんか面白そう!」と思ってキャスティングを決めたそう。本当に、野球に限らず、他の記事も面白い伽奈さん。プールを見る前からファンになってしまった。伽奈さん、友達の一人だったら、きっととっても仲良くなれそう!なんて、勝手ながら思ってしまう。

ところでタイガース。クライマックスシリーズに出られるかどうか、まさにそのカープ、そしてスワローズと戦っているところ。日々試合結果に一喜一憂。今年はまさかこんな終盤までドキドキするとは思わなかった!そして、なんと28日には神宮にてスワローズ戦を観戦に。今期最終観戦!そしてバックネット裏前から7列目という、なんとも嬉しいシート。頑張って応援してきます。我が家の小さい勝利の女神も連れて行くのです。
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by blossoms_0606 | 2009-09-21 23:03 | スポーツ

よその国

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「世界ふれあい街歩き」という、NHKの番組が好きで、ときどき見ている。9月はイギリス特集だったので、何回か見たのだけれど、それがとても良かった。本当に目をみはるくらいの緑の草原やら古い洋館みたいな家やら、美味しそうなスコーンやらクロテッドクリーム、紅茶…今すぐイギリスに飛びたくなったくらい。

しばらく海外には行っていないけれど、また旅行をしたくなってしまった。あのときに行ったのはスイスとフランス。スイスは予想通りの牧歌的風景が嬉しくて、世界の車窓からそのままの世界を味わうように、電車にばかり乗っていた。氷河特急では8時間も電車にゆられながら、座席に座ったままランチが配膳されて、絶景をみながら食事をしたり。フランスでも、やっぱりリュクサンブール公園だったり、サクレ・クール寺院の前の広場だったり、緑ばかりを求めていた。あとは、スーパー。異国のスーパーマーケットはとにかく楽しい!                                              
両方の国を回って2週間弱くらい。その間本当に沢山の写真を撮った。今のように一眼レフのデジタルカメラがなかったので、一眼レフのフィルムカメラで撮った写真が多く、そのとき撮った写真は今でもかなり自分の中でお気に入りになっている。とにかく良く、子供の写真を撮っていたなあ。子供ってどこの国でも本当にかわいい!!

今日の絵はそのときに撮った写真をもとに描いた一枚。                                                                                                                      
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by blossoms_0606 | 2009-09-18 00:32 | イラストレー ション/アート

画材選び

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画材のこと。

ちょっと前に、イラストについて指導を仰いでいる先生に薦められて、筆を何本か新しく買ってみた。良い筆は結構な値段がするので、それなりの金額になってしまったけれど、でもやっぱり上質な筆は本当に描き易くて、ストレスが全然違う!毛先がパサパサになってしまった筆で描く時のストレスといったらないもの。それと、描き易い紙。絵具も、今までは単色で買っていたのだけれど、思い切ってセットを買ってみた。沢山色が目の前にあるのは嬉しいし、やっぱり単色で買っているときは、自分の好きな色ばかり買ってしまうので、こうやって一つセットがあると、普段は自分が使わない色も使えてちょっと作品の雰囲気が変わったりする。

いつも使っている画材は、アクリルガッシュが多い。(不透明水彩のアクリル絵具)でも、自分に一番合う画材が何なのか、まだ良くわからない。カラーインクを使ってみたこともあるけれど、なかなか扱いにくい。発色はとっても綺麗なのだけど…。色鉛筆はすぐに手に取って描けるので、扱い易いし一番気楽に描けるのだけれど、大きな絵を描きたいときは、なかなか根気が必要。この間、ホルベインの透明水彩のセットを買ってしまった(なんと60色セット!)ので、初めて透明水彩で描いてみた。思ったよりも塗り方が難しくて、これは練習が必要みたい。ガッシュなら、大きな面はべた塗りのようにぺたーっと塗ってしまっていたけれど、透明水彩は、なかなかむらなくきれいに塗れない。あんまり混色していると、せっかくの発色が濁ってしまうし。

そんなわけで、透明水彩で描いた絵は、なんだか自分では全然満足いくものにならなかった…。なんか、全然透明水彩の良さを生かしていない…。ショック。でもせっかくなのでここに載せてみます。(でもいつもより小さめで…)

そういえば、昔、色鉛筆の90色くらいのセットを買ったことがあって、(色辞典。懐かしい…)そのときは、自分が見たこともない色が沢山あって、それを使うのはもちろん、見ているだけで本当にワクワクしたのを思い出した。画材売り場と本屋、文房具屋には、何時間でもいられるのは、昔から変わっていない。
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by blossoms_0606 | 2009-09-15 23:37 | イラストレー ション/アート

最近の成長っぷり

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最近、娘の話す言葉がどんどん増えてきて、いったいこの小さな人の頭の中はどうなっているのだろうと、驚かされることが多い毎日。

最近はトイレに行きたいときに、おむつを触りながら「ちっちでた〜」といって、「トイレいこ〜!(まだトイレとは言えないのだけど、なんとなくトイレと言っている。)」と、私の手を引っ張って連れていこうとする。「トイレ行きたいの?」と聞くと、「うん。」と、首をたてにふる。トイレに連れて行っても、たいていはおむつの中で済ませた後なので、トイレで成功!ということはまだないけれど、ちゃんと補助便座に腰掛けて、トイレットペーパーを自分でとって、きちんとふいて、最後に水をじゃーと流すまでは一通りのことをする。全部自分でやりたいようで、少しでも手伝うときーっとなって泣いたりもする。

他にも、ごはんをおかわりしたいときは、「もっとくださーい。」(だんだんとはっきり言えるようになってきた。)と催促したり、行きたい場所へは手を引っ張って「ママー!あっちいこー。」と言ったり、大きい犬が散歩しているのを見て、「おっきいワンワンいたー」と言ったりもする。そしてこちらが言ったことはたいていすぐにおうむ返しのように真似をする。そんなに沢山の単語を私が教えているわけではないし、ましてや、その単語単語が意味をもってつながっていくのは、いったいどういう仕組みなのだろうと、本当にこの小さな頭でどうやってその作業をしているのかを知りたくて仕方ない。

ある朝は、気がついたら自分でズボンを履いていて驚かされた。普段は履こうとしても、同じ穴に足が入ってしまって上手く履けなかったりするので、おそらく偶然足が入ってしまって上手く履けたのだろうけれど、下着姿でいた娘が、いきなりズボン姿になっていたので、これまた驚いた。「ズボンはけたの〜?」と聞いたら、「うん。」と、こっくり。

他に、いけないことをしたときに「ごめんなさいは?」、何かをもらったときに「ありがとうは?」と言うと、膝を屈伸するように折り曲げて、頭をさげて挨拶するので笑ってしまう。

本当に毎日のように驚かされる、笑わされることがあるのでこうやって成長記録を書いていかないと忘れてしまいそう。最近は風邪をひくこともなく、元気に成長している。今月の末にはもう1歳8ヶ月になる。
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by blossoms_0606 | 2009-09-12 21:01 | 日常

コンペ搬出

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7月に出していたイラストコンペの搬出に行って来た。入賞することは出来なかったけれど、このコンペは審査員の一人の方が、出品者全員に手書きでコメントを書いてくれる。それが嬉しくて、たとえ選外でも、搬出のときが楽しみだったのだ。

今回は、直前まで出すことを迷っていた。本の装丁画を描くというコンペなので、課題図書もあり、その本を読み込んでいないと心のこもった装画を描くことができなさそう。課題図書以外には自分の好きな本の装画を描くことが出来るけれど、読んでいて思い入れのある本だからといって、その本の装画を描くということはまた全然違って難しい。

毎回入賞者はとても完成度の高い作品なので、いつも少し尻込みしてしまう。今年も同じくかなり尻込みしていたのだけど、何事も一歩を踏み出さないと前には進めないと思い、挑戦することに。課題図書の中に、高校のときに夢中で読んだ「赤毛のアン」が含まれていたのも、決心した理由。赤毛のアンの装画だなんて、もう既に出版されている本の装画のイメージがあって、なかなかそこから抜けきれなかったのだけれど、自分なりのアンを仕上げて、その他に2点の作品を描いて出品した。

搬出して、作品に添えられていた感想は、私が想像していたものよりも、ずっとずっとプラスのコメントで、このまま進んでも大丈夫なんだと、少し自信をつけさせてくれるものだった。嬉しかった。そして、3点出した中で赤毛のアンを描いた作品が、一番好評でしたと書かれてあるのも嬉しかった。あのとき、頑張って出していて良かったーと改めて思えた。

そうそう、そのコンペにて大好きな友達が入賞していてすごく嬉しかった。とても頑張っている友達だから。そして、去年も友達が入賞していたのでした。友達の活躍の話を聞くのは嬉しいし、刺激になる。

私はまだまだ本当にスタートライン。少しずつでも前に進んで行こうと思う。今日の絵は、そのコンペに出した作品の一枚。何の装画なのかは、想像にお任せします。
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by blossoms_0606 | 2009-09-11 01:22 | イラストレー ション/アート

朝のたのしみ

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4月から朝の楽しみにしている連続テレビ小説「つばさ」がもうすぐ終わってしまう…。この喪失感は同じく、楽しみにしていた「ちりとてちん」以来。「つばさ」は川越が舞台で、つばさ演じる多部未華子ちゃんがコミュニティFMのパーソナリティを通じて、成長していく物語。(こんな説明で良いのかしら…?)とにかく出演者達みんなに個性があって、結構なドタバタ劇なんだけれど面白い。ドタバタ過ぎて突っ込みどころ満載のときもあるけれど…。そしてちりとてちんのときもそうだったけれど、一週間の中で、小さなエピソードが完結して、金曜日、土曜日あたりで泣かされる。ここ最近は最終回に近づいているから、物語もシリアスな部分が増して来て、今週は特に号泣シーンがいっぱい。朝からテレビを見て泣くなんてこと、めったにないのだけれど、こんなにも泣かされるのはやっぱりちりとてちん以来。

私が好きなのはつばさの上司でもあり、ほんのり恋心も絡んでくる真瀬さん役の、宅間孝行さん。コメディあり、シリアスありで、つばさが窮地に立ったときにいつも良き理解者になって背中を押してくれる。宅間さんは他のドラマで見ていたときも、なんだか気になる役者さんだったけれど、つばさで完全にファンになってしまう。そして、ROLLYさん演じる浪岡さんも素敵。茶道の家元の家で育つも、音楽が捨てられず音楽の道へ…、というロマンチストのちょっと不思議なミュージシャン役。そして、篤姫で「井伊直弼」役を演じていた中村梅雀さんと、同じく「本寿院」を演じていた高畑敦子さんが夫婦役なのも面白い。中村梅雀さんは、井伊直弼との違いにびっくり。最初は気がつかなかったほど。

他にも吉行和子さんやらイッセー尾形さんやら西城秀樹さんやら…!個性あふれる面々のエピソードがどうやって最後にまとまるのか、楽しみだけれどやっぱり終わってしまうのは切ない…。10月からはしばらくつばさの思い出に浸って過ごすことになりそうだ。私は、ほとんどテレビを見ないのでこの朝の15分が一日の楽しみのようになっている。10月からのテレビ小説も面白いと良いなあ。
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by blossoms_0606 | 2009-09-10 21:29 | イラストレー ション/アート

絵のこと

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最近、少しずつ絵を描く時間をとっている。とはいえ、育児の合間なのでなかなかゆっくり描くことはできないけれど、娘が寝たあとや昼寝の最中などに、少しずつ。

出産前は子供がいなかったのでいつでも好きなときに絵が描けたし、描きたくないときは描かなかった。それに甘えて、作品らしい作品をきちんと向かい合って描いてこなかった。自分は何が描きたいのか、どういう世界が好きなのか、そういうことをきちんと自分に問いかけずに。

今、子供ができて、自分の使える時間がとても限られたものになってしまって、その中で絵を描こうと思ったときに、なにか少し自分の中で気持が変わった気がする。それで、もう一度自分の気持に問いかけた。自分は何が描きたいのか。どういう世界を表現したいのか。

私は、謙遜でも何でもなく、決して絵が上手な方ではない。デザインやイラストの仕事を請け負いながらこんなことを言ってしまうのは「うちの商品は不良品です」と言っているようなものみたいで我ながらひどいなあと思うけれど、30年ちょっと生きて来て、自分は絵が上手く描けるなんて思ったことが、一度もない。今も。常に周りの素敵な絵を描ける人の作品をみては落ち込んでばかり。割とマイナス思考なので、すぐ落ち込む。それでも、大学を卒業して10年くらい、絵を描くことを辞めてしまわないでここまでやってきたのは、やっぱり好きだからなんだろうなあと思う。

美大を出ているわけでもないし、人より才能があるわけもないし。辞めようと思ったらいくらでも辞められた気がする。絵を描くことよりも向いていることがあるのではと思ったことも何度もある。それでも辞めなかった。

最近いわさきちひろさんの美術館を訪れたときに、ちひろさんの言葉で、「絶対に若いときには戻りたくない、あの頃のへたくそな自分には戻りたくない」というようなことがあって、比べてしまうのはおこがましいけれど、私もそうだ!と強く思ってしまった。10年前には戻りたくない。へたくそすぎる…。そう思うと、10年の間に、わずかながらでも少しは力がついていると思いたい。

出産前の何年かを振り返ると、本当に今思えばもったいない時間の使い方をして来たなあと思う。今そこに戻れるなら、ちょっと自分に説教したいくらい。だからこそ、今限られた時間の中で、できる限り絵を描くことと向き合ってみたいと思った。どこまで出来るかわからないけれど。そう思うと、出産は良いきっかけだったかもしれない。人生、何がきっかけになるかわからない。ここ最近もありがたい偶然にいくつか出会って、きっかけが産まれた。

そして、さあ、絵を描くぞ!と思って目の前を見たら、そこに格好のモデルさんがいたのだから、こんな恵まれたことはないと思って少し嬉しくなった。
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by blossoms_0606 | 2009-09-04 01:47 | イラストレー ション/アート