2006年 12月 28日
年の瀬せまり
自分の仕事場を掃除しながら、改めて、雑然としたものに囲まれているなあと、我ながら情けなくなる。すっぱりと捨ててしまったらきっとそれはそれでなにも困らないのだろうけれど、ちょっと考えて「なにかに使うかも…、いつか見るかも…」と、やっぱりとっておいてしまう。結局1年たってもそれを見ることはなく、また1年後に後悔がやってくるとわかっているのに。
日常生活で必要なものなんて、本当に限られたものしかないのに、どうしてもこんなに必要ないものを持ち続けてしまうのだろう。来年の課題は、いかに身の回りのものを減らすことだ。
年を越すにあたり、髪の毛を切りにいった。気持ちがきりっとするようにすっぱりとそろえてもらう。
夜、知人が集まる場所に出向き、食事。ここ3ヶ月ほど、「私の考え方は間違っているのだろうか…?」と、ずっと葛藤してきたことについて、それは間違っていなかったと一言いってもらったことが、どんなにか気持ちを楽にしてくれたことか。
by blossoms_0606 | 2006-12-28 23:11 | 日常