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太陽のちから

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富士山の麓で迎えた、朝霧JAM二日目の朝。朝5時半頃目覚める。着替えや洗顔を済ませた後、富士山が真正面に見えるテントサイトまで歩き、富士山の影から太陽が姿を表すのを待つ。さすがに高原の朝はひんやりとしていて、ダウンを着込んでも寒さを感じるほど。

太陽を待つこと30分ほど。次第に富士山の稜線が輝き始め、富士山のシルエットがくっきりとしてきた。そしてだんだんと周りも明るくなり、ようやく富士山の右肩のあたりから、太陽が姿を表した。それまで寒い寒いと言っていたのに、太陽が姿を表した途端に、周りはじんわりと暖かくなる。太陽のちからってすごいねえと、体いっぱいで光を浴びる。横ではみなづき珈琲マスターにより、モーニング珈琲が振る舞われ、至福のとき。

のんびりとテントにもどり、朝食の準備。ベーコンエッグをつくったり、持って来たパンを焼いて食べたり、暖かいスープを飲んだり。普段の朝食よりも充実している。そして青空の下、大勢で食べるご飯は本当に美味しいのだと実感する。

二日目もステージを見ているのとテントサイトでくつろいでいるのと半分くらいだった。もともと今年は妊婦ということだし、あまり無理をせずのんびりするつもりで参加を決めた。タープの下にいても十分に音は聴こえてきたし、お腹に手をあてながら二人で音楽を楽しんでいる気持ちだった。

朝霧JAMは子連れが多い。全体的にのんびりとした野外フェスで、ステージの前まで行って音楽を聴かなくても、キャンプを楽しめるワークショップがあったり、子供を遊ばせるスペースやドッグランがあったりもする。タープの下で椅子に座っていると、まだ1歳に満たない赤ちゃんを、スリングでだっこしながら歩いているお母さんお父さんが目の前を通りすぎた。来年の今頃は8ヶ月か…などと思いながら、赤ちゃんを抱きながら前を歩く親子に自分を重ねてみた。

by blossoms_0606 | 2007-10-07 14:11 | 日常

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