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沖縄離島旅行..再び石垣島編

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沖縄旅行最終日の朝。早起きして窓をあけると、まだ外は薄暗い。散歩に出ようとコテージから遊歩道を通ってビーチにでる。
ビーチに着いたときには、まだ太陽はでておらず、日の出を楽しみに待つ。雲があったので、水平線からというわけにはいかなかったが、しばらく待っていると、あたりがだんだんと明るくなり、雲の間から太陽の光がもれ始めた。海面に、オレンジ色のまぶしいラインができる。こんな素敵な瞬間を、ホテルの誰もが見に来ていないことが不思議だった。体いっぱいに太陽の光を浴び、沖縄の空気を吸い込む。





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沖縄料理満載のホテルでの朝食に舌鼓を打ち、荷物をまとめホテルをチェックアウトした後、名残惜しくも西表島を後にする。再びフェリーに乗り、石垣島に戻る。この日は石垣島を、レンタカーにて一周しようという計画。早速レンタカーに乗り込み、まず向かうのは玉取展望台。その道すがら、「自家栽培焙煎珈琲 石垣島産珈琲」という看板を見つけ車を止める。中に入ると、良く日に焼けたご夫婦が、珈琲をいれていた。話しを聞くと、少し離れた所に珈琲農園があって、今はお店で出す分くらいの豆しか収穫していないが、一番のピーク時には、5トンもの豆が収穫できたという。「最初はみんなにばかにされてねえ…」と笑いながら話す奥さん。

ちょうど店内には家族連れがおり、私達と同じくらいの夫婦は東京から来ていて珈琲の勉強をしており、来年の春には那須でお店を出す事が決まっているという。連絡先を交換して別れる。来年の春の楽しみが一つできた。

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玉取展望台に着き、絶景に興奮しながらしばらく散策すると、先ほどの珈琲店にて話した家族連れとまた再会。「またどこかで会うかもしれませんね」などと言いながら、別れる。その後、石垣島最北端の平久保崎灯台へ到着。とにかく青く透明な海の色に驚く。本当にいつまででも見ていたい空と海の色。斜面ではパラグライダーをする人の姿も。さぞかし気持よいことだろうと思う。

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その後、日本百景にも選ばれているという石垣島一の観光スポット川平湾へ。白い砂浜とコバルトブルーの海に言葉もでない。ここには猫が沢山いて、その中の一匹が真っ白にピンクの首輪をしていて、なんともかわいらしい。が、しばらくすると飼い主らしい男性がつってきたきれいなブルーの魚をみて、なんといきなりかぶりつく。かわいくてもやはり野生の猫なのだなあと、そのまま、ボーイフレンドらしき猫のもとへ、その魚を重そうに引きずりながらもって行く姿を眺めていた。
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刻々と帰りの飛行機の時間は近づき、名残惜しく思いながらも石垣市街へ戻る。帰りはかなりの駆け足で、お土産品などを買い込む。あと何時間後には飛行機に乗り、そしてその何時間後には羽田に着いているかと思うと、本当に寂しく思う。そして街並みの余韻に浸る間もなく、レンタカーを返却し、石垣空港に向かう。

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飛行機に乗る頃にはすっかり日もくれており、空港にて夕日を眺める。本当ならビーチでのサンセットを見たかったが、それはまた次の機会に。駆け足の2泊3日の沖縄旅行だったが、非常に思い出に残る旅になった。機内でガイドブックなど見返し、「ここも行きたかった、あそこも行きたかった」などと思うが、「またすぐにでも訪れたい」と思って帰途に着くぐらいがちょうどいいのだと思う。またいつの日か、そのときは3人なのか、それとも4人なのか、などと思いながら、沖縄の島を上空から眺めていた。
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by blossoms_0606 | 2007-11-13 10:06 | 日常

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