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幸せを感じた日

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来週火曜から始まる展示のために、搬入作業をする。新作旧作あわせて8点。一人でもなんとか運べるかとは思ったが、荷物を載せたカートは意外に重く困っていたところ、友人から「手伝いますよ」との連絡。途中の駅で待ち合わせして、そこからは運んでくれるとのこと。有り難く好意に甘える。

会場であるセツのギャラリーに着いたところ、久しぶりの友人やら職員の方やらに会い、大きなお腹を皆で触って、皆が安産を祈願してくれる。産まれる前から、こんなに色々な人がこのちびちゃんの事を思ってくれるかと思うと、じんわりと幸せな気持ちになる。

搬入作業自体は、私はほとんど作業することなく、親切な友人の手によって、どんどんと作業が進んでいった。そして8点の作品を無事飾り付けてほっとする。セツの先生に展示をしないかと声をかけられたのは秋頃。しかし1月の中旬くらいという日程を聞いて、その頃は臨月なのでは…と若干ためらった。それでも、出産前に4年半くらい通ったセツ・モードセミナーにて、最後の区切りをつけたいと思い、展示をする決心をした。「もし産まれちゃったらどうしましょう」「そのときは絵だけ先に持って来てたら、飾ってあげるよ」と、そんな会話をしていたことも思い出す。

搬入を終えるまで、「本当に展示できるのだろうか」という不安で、ほとんどの人には告知していなかった。なので、DMもこれから出すという状態なのだが、やはり搬入を終えてみて、一つの小さなギャラリーに自分の作品だけが飾られているというのは嬉しかった。

搬入を終え、ほっとしたところで夜は久しぶりに会う友人と神保町にて夕飯。前から薦められていたお店に入るとそこは、期待以上に素敵な空間で、どのメニューを食べて本当にすべて美味しかった。店員さんの心遣いがまたすばらしく、お店というのは空間や扱っているものもの以上に、そこで働く人の印象は大事なのだなと改めて思う。

搬入も無事終えて最近の肩の荷が降り、お腹も心も満たされた夜。夜から雨が降るという予想はいつのまにかはずれていた。

by blossoms_0606 | 2008-01-11 16:55 | 日常

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